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中原中也 : 魂とリズム

長野隆編

(日本文学研究資料新集, 28)

有精堂出版, 1992.2

タイトル読み

ナカハラ チュウヤ : タマシイ ト リズム

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注記

参考文献: p263-270

内容説明・目次

目次

  • 空のむこうがわ
  • 中原中也
  • 中原中也の世界
  • 中原中也—その主題と方法
  • 中原中也—自恃と創造
  • 無私の音調—中原中也『山羊の歌』について
  • 中原中也『山羊の歌』
  • 『山羊の歌』論
  • 晩年の中原中也—その詩的世界とフランス象徴主義
  • 中原中也と太宰治(稿)
  • 朔太郎・中也における〈空〉と〈天〉
  • 声の音楽—中原中也の場合
  • 閉ざされた空—中原中也の「蛙声」をめぐって(上)
  • 修業者の言語—中原中也試論
  • 中原中也の形式感覚—詩の「構成」の観点から
  • 根源的なものへむかって—「歴程」とその周辺
  • 『白痴群』とその周辺に就いて—付・〈資料〉同人雑誌『白痴群』所収・中也詩25篇の異同・対校表
  • 中也・愛と訣れ
  • 長谷川泰子—愛人の役を完うした、いい女
  • 大岡昇平と富永太郎・中原中也・小林秀雄—「愛するものについてうまく語れない」
  • 中原中也と中原医院

「BOOKデータベース」 より

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