昨日は、私とけいちゃんの今年一番のイベント
結婚披露宴と2次会パーティーを、
おかげさまで無事終えることができました
まずは結婚披露宴のご報告です
結婚披露宴は、恵比寿のジョエル・ロブションを全館借り切って行いました
ご招待した方々約１３０名を、
１階と２階に分けて、中継しながらの披露宴。
司会は、父のような存在のキャスター宮川俊二さんと、
けいちゃんの仲良しでもあり、偶然に宮川さんの親戚でもある
アナウンサーの阿部哲子さんのお二人にお願いしました
今回は、私たちらしく「結婚披露宴」というより、
普段お世話になっている大切な方々に
お料理とワインを心ゆくまで楽しんでいただけるよう、
結婚（フランス語でマリアージュ）と、料理・ワインのマリアージュをかけて
「マリアージュの会」という形式で行いました
お料理は、通常の宴会メニューではなく、
私たちが仲良くさせていただいている渡辺雄一郎シェフにお願いして、
４度の打ち合わせを重ねて、特別に作っていただいたもの
合わせるワインは、ロブションのシェフ・ソムリエであり、
私の兄のような存在の信国武洋さんにお願いして
「あーでもない、こーでもない」と直前まで試飲を重ね、
国内外から取り寄せて用意していただきました
お二人とも、私たちのわがまま過ぎるお願いを完璧に聞き届けてくださって、
本当にありがとうございました
昨日の披露宴当日はタイムスケジュールがバタバタで、
さすがにカメラで写真を撮るわけにもいかなかったので、
こだわりのお料理メニューとワインリストは、
また後日カメラマンさんからデータをいただいたら写真と一緒にアップしますね
衣装は、最初のメインドレスは、一目ぼれした
ビバリーヒルズの人気クチュリエ「モニーク・ルイリエ」のもの。
お色直しはこの夏、フランス・ブロゴーニュで小さく挙げた挙式でも着た
元ウンガロデザイナー「ウゴ・ザルディ」のミニドレス。
芦屋の「アトリエ・ハムステッド」のヘッドドレスを合わせました
このファッション解説も、また後日ゆっくりしますね
祝辞は二人が日頃お世話になっている服部幸應先生にお願いしました
乾杯の音頭
はこれまた二人ともが仲良しの横浜君嶋屋の君嶋哲至さんに。
「結婚とは、お料理・ワインのマリアージュとまさに一緒で、
お互いの良いところを伸ばし合い、足りないところを上手に補い合うこと」とのお言葉をいただきました
本当にそうですね
友人代表のスピーチは、
けいちゃんが仲良しの、３つ星シェフお二人と、
私の方は、親友の王理恵ちゃん、岩崎恭子ちゃんにお願いしました
この披露宴、妥協を知らない私たち二人はこだわり過ぎ、
普通に考えれば無理な内容だったにもかかわらず
、
多くの方々の助けのおかげで、思い通りの実現にすることができました
会の終わりに感謝のスピーチをするときには、
「私はなんて多くの方々に助けられて生きているのだろう」と、
言い尽くせないほどの感動に、思わず涙が溢れそうに…
恭子ちゃんのいる前でしたが、
ついつい「いままで生きてきた中で一番幸せ」と言ってしまいました
みなさん、本当にありがとうございました