おやすみなさい、マロン君
一昨日、マロン君が亡くなりました。
じつは少し前から病気にかかっていて、
病院に通って薬で治療をしていたのですが、
一昨日の夜、お母さんのそばでマロン君は天国に旅立ちました。
僕にとって、家族にとって、
マロン君はしあわせそのものでした。
みんなに可愛がられていました。
初めてペットショップで見て、
まだ赤ちゃんうさぎだった時に
「うちにくる？？」と聞いたときも覚えています。
僕がまだ学生だったときで、
マロン君は彩冷えるを始める前から、
いままでずっと一緒に過ごしてきました。
ライブから帰れば、
ケージの中でマロン君が待っていてくれました。
もぐもぐたべるのが可愛くて、
ドライフルーツを少しあげるのが楽しみでした。
うれしいことがあったときも、
つらいことがあったときも、そばにいてくれました。
一緒にいるだけで、心が温まる、
魔法のようなうさぎでした。
別れることは、
生きていると避けられないことです。
しあわせに過ごせたなら、
それでよかったんだって思います。
でも、いまはまだ悲しいです。
わかっていても、
もういないんだって思うと、
どうしようもなくて涙がこぼれます。
病気になってから、
お医者さんにももう長くないって言われました。
たべものもたべられなくなってしまって
お母さんと二人で泣きながら抱っこしていました。
お医者さんにバニラのにおいのする薬をもらったんです。
スポイトでマロン君の口に入れると、
少しだけぺろぺろってなめたんです。
たべれないけど、甘いものが好き。
ぐったりしていても、
最期までマロン君らしくて、
それを見てまた泣きました。
僕はマロン君と過ごせて、
とてもとてもしあわせでした。
僕だけのマロン君じゃなくて、
家族みんなのマロン君で、
ファンのみんなのマロン君でもあります。
世界中のみんなから
「マロン君、かわいい」って言ってもらえて、
おやつやプレゼントをいただいたり、
いっぱい可愛がってもらいました。
大切な思い出をいっぱいくれた
たれみみうさぎのマロン君を、
忘れないでいてくれたらと思います。
しあわせな日々をありがとう。
おやすみなさい、マロン君。
インテツ
じつは少し前から病気にかかっていて、
病院に通って薬で治療をしていたのですが、
一昨日の夜、お母さんのそばでマロン君は天国に旅立ちました。
僕にとって、家族にとって、
マロン君はしあわせそのものでした。
みんなに可愛がられていました。
初めてペットショップで見て、
まだ赤ちゃんうさぎだった時に
「うちにくる？？」と聞いたときも覚えています。
僕がまだ学生だったときで、
マロン君は彩冷えるを始める前から、
いままでずっと一緒に過ごしてきました。
ライブから帰れば、
ケージの中でマロン君が待っていてくれました。
もぐもぐたべるのが可愛くて、
ドライフルーツを少しあげるのが楽しみでした。
うれしいことがあったときも、
つらいことがあったときも、そばにいてくれました。
一緒にいるだけで、心が温まる、
魔法のようなうさぎでした。
別れることは、
生きていると避けられないことです。
しあわせに過ごせたなら、
それでよかったんだって思います。
でも、いまはまだ悲しいです。
わかっていても、
もういないんだって思うと、
どうしようもなくて涙がこぼれます。
病気になってから、
お医者さんにももう長くないって言われました。
たべものもたべられなくなってしまって
お母さんと二人で泣きながら抱っこしていました。
お医者さんにバニラのにおいのする薬をもらったんです。
スポイトでマロン君の口に入れると、
少しだけぺろぺろってなめたんです。
たべれないけど、甘いものが好き。
ぐったりしていても、
最期までマロン君らしくて、
それを見てまた泣きました。
僕はマロン君と過ごせて、
とてもとてもしあわせでした。
僕だけのマロン君じゃなくて、
家族みんなのマロン君で、
ファンのみんなのマロン君でもあります。
世界中のみんなから
「マロン君、かわいい」って言ってもらえて、
おやつやプレゼントをいただいたり、
いっぱい可愛がってもらいました。
大切な思い出をいっぱいくれた
たれみみうさぎのマロン君を、
忘れないでいてくれたらと思います。
しあわせな日々をありがとう。
おやすみなさい、マロン君。
インテツ
