梅雨いろいろ(菜種梅雨)

季節の変わり目=気温の変わり目である。
そういうところには前線が 停滞しやすく梅雨のような症状を示すことが多い。
そのうち菜種梅雨は関東地方への影響が 大きく、
時に驚くべき気象現象が出没する。


ということで、下図のようにいろんな梅雨があります。

梅雨の名前何と何の間かどんな天気
菜種梅雨冬と春の間冷たい雨や雪
梅雨春と夏の間曇りや雨が続く。
西日本では非常に雨量多い。
秋雨(秋林)夏と秋の間曇りや雨。東日本の方が雨量多い。
台風に刺激されると非常に危険!
山茶花梅雨秋と冬の間冷たい雨
この中で菜種梅雨は、
冬から春になるときに南海上に現れる。
これは強い年と弱い年、けっこう差がある。

春一番が吹いて一旦暖かくなり、
もうストーブも冬服もいらんだろう、
と思った矢先に出没することが多いから要注意だ!
これに停滞されると真冬以上の寒さが続き、
しばしば名残雪をもたらす。

たとえば1992年。
菜種梅雨がかなり活発だった年である。
東京では、
3月の後半に4回も降雪を見ている。
とくに3月21日は、雷やあられを伴う大荒れだった。

少し昔だと、東京で4月の前半に
『大雪注意報』レベルの雪

見舞われた例もけっこうある。
4月いっぱいはまだ、
ストーブと冬服の居場所を奪わないほうが
いいのかもしれない。


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