菊地亜美との不仲を激白!元アイドリングメンバー「嫌いでした」 (1/2ページ)

2017.05.01

菊地亜美
菊地亜美【拡大】

 女性アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバー、大川藍(23)が30日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)に出演。グループで活動していた当時、メンバーだった菊地亜美(23)と口もきかないほど不仲だったことをぶっちゃけた。

 この日の番組は、野球解説者の江本孟紀氏(69)が講師として出演。「上司にたてついて夢を諦めた先生」として「エモヤン流 嫌いな上司と10倍楽しく付き合う方法」をテーマに授業を行った。元プロ野球選手の江本氏は1981年、「ベンチあほやから野球がでけへん!」と当時絶対的な存在だったチームの監督を痛烈に批判し、34歳のシーズン途中で現役を引退した球界の超問題児だった。

 授業の話題が「上司にたてついて問題になった経験をした人」となり、大川がグループの先輩だった菊地との関係性ついて言及した。当時、おバカキャラでブレイクしていた菊地はバラエティー番組を中心にメディアに出まくる超売れっ子。大川はそんな菊地に対し「うちら、一切口をきいていなかった。当時」といきなりぶっこんだ。

 担任役の若林正恭(38)が「何?この小スクープ!」と喜ぶ中、大川は「お互いが気を使っちゃって、一切しゃべらなくて…」と当時を振り返った。そしてサバンナの高橋茂雄(41)が「嫌いだったこと?」と確認すると、「そうですね、嫌いでした」と躊躇なくぶっちゃけた。

 この発言でスタジオは大盛り上がり。伊集院光(49)は江本氏の発言を引用し「菊地がアホやから!」とはやしたて、若林も「本当にアホですから!」と喜んだ。大川によると、グループ卒業後に菊地とは和解し、今は「一緒に飲みに行く仲になった」という。

 この日、生徒役で出演していた大川に対し、平成ノブシコブシの吉村崇(36)が「ここの席は菊地さんとの奪い合いだから、(出演枠をめぐって)またバチバチが始まりますよ」と騒ぎ立てると、大川は「ここのベンチは守りたい!」と力強く一言。江本氏の発言に絡めてコメントし、スタジオを沸かせた。

 

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