安藤美姫「鳥としゃべれます」小学生時代はバードウォッチング部だった

[ 2014年1月16日 12:56 ]

16日、フジテレビ「笑っていいとも!」に出演した安藤美姫

 フィギュアスケートの元世界女王、安藤美姫(26=新横浜プリンスク)が16日、フジテレビ系「笑っていいとも!」(月~金曜後0・00)の「テレフォンショッキング」コーナーに初出演。白いモヘアのゴージャスなニット姿の安藤は荒川静香(32)らフィギュアスケート仲間からの花束が届けられ「凄い仲がいいんです」と笑顔を見せ、司会のタモリ(68)とスケート談義に花を咲かせた。

 前日のゲストの安藤優子キャスター(55)が「ミキティ」の名付け親であると明かされたが、タモリが「本人忘れてますよ」というと、安藤美姫は「取材された時にミキでは短いから何か作ろう」と言われ「ミキティ」に決まったと当時を懐かしく振り返ってた。

さらに、小学生時代は「バードウォッチングクラブ」に所属していたというエピソードを明かし「鳥としゃべれます」と発言。14歳のころに自宅に青いインコが迷い飛んできて、そのころ、安藤の代名詞となった「4回転」を跳んだことから「幸せの青い鳥」と評していたと明かした。「ミキちゃん」と呼んでくれたと亡きインコを語った。

 「100人中何人」のコーナーでは昨年12月に行われたソチ冬季五輪代表最終選考会を兼ねたフィギュアスケート全日本選手権に埼玉アリーナの会場に見に来てくれた人を3人と予想したが0人であったことにはがっかりした表情だった。

 安藤美姫はその日本選手権で7位に終わり、現役引退を表明。今度は「指導者を目指したい」と話していた。

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2014年1月16日のニュース