日本ハム 12年ぶり最下位 32年なかった屈辱 栗山監督「何が何でも優勝」

[ 2013年10月6日 20:07 ]

パ・リーグ 日本ハム3―4西武

(10月6日 札幌D)
 日本ハムは最終戦を勝利で飾れず、12年ぶりの最下位が決まった。

 リーグ優勝の翌年に最下位に転落するのは、1981年の近鉄以来。栗山監督は「本当にすみません。来年必ずこの悔しさを晴らし、何が何でも優勝します」と大勢のファンに誓った。

 2桁勝利投手が不在で、終盤に4番打者の中田をけがで欠いたのも痛かった。中田はこの日、2安打を放ち、6年目で初の打率3割をマークしたが「チームに迷惑を掛けた」と悔しさが残る1年となった。

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2013年10月6日のニュース