共産党佐賀県委員会は8日、衆院選佐賀1区で予定していた新人、上村泰稔氏(52)の擁立を取り下げ、無所属での出馬を表明した前職の原口一博氏(58)に野党候補を一本化すると明らかにした。原口氏は7日に希望の党の公認を辞退していた。