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山本勘助を演じる内野聖陽が感極まって涙! 9月26日(水)にNHK大河ドラマ『風林火山』の撮影がクランクアップを迎え、東京・渋谷の同局でクランクアップ直後に会見が行われた。内野は1年にわたる勘助の活躍を振り返り、涙を流しながら「この作品を誇りに思う」と語った。
最後の撮影を終え、今までの『風林火山』を映像で振り返った内野の目には涙がこぼれた。「自動的に(涙が)流れた。一言では語れないが、あっという間でした。常に真剣勝負で、長距離マラソンのようにやってきた。幸せなことで、俳優としての宝物として、さらにいい芝居を作っていきたい」と涙ながらに怒涛の1年を回想した。
武田信玄役の市川亀治郎、上杉謙信役のGackt、由布姫役の柴本幸も駆けつけ、それぞれに「勘助、まことにアッパレであった」(市川)、「山本勘助、見事じゃ」(Gackt)、「勘助、愛していました」(柴本)と作中にはないオリジナルのセリフで内野の労をねぎらった。
なお、全49回放送の『風林火山』が急遽1話増やし、50回放送になる事をこの日発表。ドラマ放送中での増話は異例の事だという。
山本勘助を演じる内野聖陽が感極まって涙! 9月26日(水)にNHK大河ドラマ『風林火山』の撮影がクランクアップを迎え、東京・渋谷の同局でクランクアップ直後に会見が行われた。内野は1年にわたる勘助の活躍を振り返り、涙を流しながら「この作品を誇りに思う」と語った。
最後の撮影を終え、今までの『風林火山』を映像で振り返った内野の目には涙がこぼれた。「自動的に(涙が)流れた。一言では語れないが、あっという間でした。常に真剣勝負で、長距離マラソンのようにやってきた。幸せなことで、俳優としての宝物として、さらにいい芝居を作っていきたい」と涙ながらに怒涛の1年を回想した。
武田信玄役の市川亀治郎、上杉謙信役のGackt、由布姫役の柴本幸も駆けつけ、それぞれに「勘助、まことにアッパレであった」(市川)、「山本勘助、見事じゃ」(Gackt)、「勘助、愛していました」(柴本)と作中にはないオリジナルのセリフで内野の労をねぎらった。
なお、全49回放送の『風林火山』が急遽1話増やし、50回放送になる事をこの日発表。ドラマ放送中での増話は異例の事だという。
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2007/09/27