俳優の高橋克典が8日、神奈川県内の古民家で行われたBSジャパンの新番組『ワタシが日本に住む理由』(11日スタート、毎週月曜 後9:00)取材会に出席した。
同番組は、日本で職を持ち、生活をしている外国人が毎回一人登場。仕事、生活ぶり、暮らす町を紹介するほか、日本の好きなところ・嫌いなところなども聞き出す。司会を高橋、アシスタントをテレビ東京の繁田美貴アナウンサーが務める。
日本に引かれ、暮らす外国人と交流した高橋は「刺激を受けますよね。なかなか自分の周りにはいない生き方をしている。深い話もできた」と感慨深げ。
続けて「同じような番組はいくつかあるけれど、我々の番組はより生活、その人のパーソナリティーに踏み込んでいる。BSなので視聴者の年齢設定は高いけれど、お叱りを受けない程度に面白い番組をつくりたい」と意気込み。
収録を終え「見落としがちになるようなことを思い出させてくれた。若いときは視線が遠くにあった。歳をとると日常のもの、近いものが面白い」と話しながら、「(老眼で)近いものは見えなくなるけれどね」と笑わせていた。
同番組は、日本で職を持ち、生活をしている外国人が毎回一人登場。仕事、生活ぶり、暮らす町を紹介するほか、日本の好きなところ・嫌いなところなども聞き出す。司会を高橋、アシスタントをテレビ東京の繁田美貴アナウンサーが務める。
日本に引かれ、暮らす外国人と交流した高橋は「刺激を受けますよね。なかなか自分の周りにはいない生き方をしている。深い話もできた」と感慨深げ。
続けて「同じような番組はいくつかあるけれど、我々の番組はより生活、その人のパーソナリティーに踏み込んでいる。BSなので視聴者の年齢設定は高いけれど、お叱りを受けない程度に面白い番組をつくりたい」と意気込み。
収録を終え「見落としがちになるようなことを思い出させてくれた。若いときは視線が遠くにあった。歳をとると日常のもの、近いものが面白い」と話しながら、「(老眼で)近いものは見えなくなるけれどね」と笑わせていた。
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2016/04/08