TBS系で放送中のドラマ『わたしを離さないで』(毎週金曜 後10:00)の第7話(26日放送)より、俳優の柄本佑と水崎綾女が出演する。
同ドラマは、英国のベストセラー作家・カズオ・イシグロ氏の小説が原作。舞台を英国から日本に置き換え、“特別な使命”を抱えて生まれきた主人公の恭子(綾瀬はるか)、友彦(三浦春馬)、美和(水川あさみ)たちの苦悩や葛藤を通して、愛、自由、希望、夢、命といった人間としての普遍的なテーマを描いていく。
柄本が演じるのは、恭子が介護人を務める提供者・加藤。すでに提供が始まっており、提供者としてある意味で達観している男。ほかの人には話せないような心のうちも不思議と加藤には話せてしまうなど、恭子にとって心のよりどころとなる人物だ。
綾瀬と柄本の共演は、2004年の同枠ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』以来、12年ぶりのことで、「綾瀬さんとは何も変わらずに関係が続いていたかのようで、ちょっと同級生に再会した感じに似ていました。とても楽しいです。監督から加藤は恭子が父性を感じるような男だと言われたので、それを意識しながら演じています」と話している。
一方、水崎は友彦と新たに関わることになる女性・中村彩を演じる。陽光学苑とは別の施設で育ち、劣悪な教育環境だったものの、すれることなく心優しく友彦に寄り添うかっ達な女性。三浦とは映画『進撃の巨人』以来の共演となる
水崎は「(三浦と)映画とはまた違った役で会えるのはうれしいです。ドラマは愛や友情など人間としての普遍的なテーマを根底に描きつつも臓器提供に関しても扱うお話。重くとられてしまうかもしれませんが、生きる上で目を背けてはならないとても重要なテーマのドラマだと思いますので、私も生に向かって懸命に生きる彩という役を精一杯演じたい」とコメントしている。
同ドラマは、英国のベストセラー作家・カズオ・イシグロ氏の小説が原作。舞台を英国から日本に置き換え、“特別な使命”を抱えて生まれきた主人公の恭子(綾瀬はるか)、友彦(三浦春馬)、美和(水川あさみ)たちの苦悩や葛藤を通して、愛、自由、希望、夢、命といった人間としての普遍的なテーマを描いていく。
柄本が演じるのは、恭子が介護人を務める提供者・加藤。すでに提供が始まっており、提供者としてある意味で達観している男。ほかの人には話せないような心のうちも不思議と加藤には話せてしまうなど、恭子にとって心のよりどころとなる人物だ。
綾瀬と柄本の共演は、2004年の同枠ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』以来、12年ぶりのことで、「綾瀬さんとは何も変わらずに関係が続いていたかのようで、ちょっと同級生に再会した感じに似ていました。とても楽しいです。監督から加藤は恭子が父性を感じるような男だと言われたので、それを意識しながら演じています」と話している。
一方、水崎は友彦と新たに関わることになる女性・中村彩を演じる。陽光学苑とは別の施設で育ち、劣悪な教育環境だったものの、すれることなく心優しく友彦に寄り添うかっ達な女性。三浦とは映画『進撃の巨人』以来の共演となる
水崎は「(三浦と)映画とはまた違った役で会えるのはうれしいです。ドラマは愛や友情など人間としての普遍的なテーマを根底に描きつつも臓器提供に関しても扱うお話。重くとられてしまうかもしれませんが、生きる上で目を背けてはならないとても重要なテーマのドラマだと思いますので、私も生に向かって懸命に生きる彩という役を精一杯演じたい」とコメントしている。
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2016/02/19