女優・佐藤江梨子が第1子出産後の復帰作として、東海テレビ・フジテレビ系“昼ドラ”『嵐の涙〜私たちに明日はある〜』(来年2月1日スタート、月〜金 後1:25)の主演を務めることが22日、わかった。「産後復帰作が、いきなりの主演で驚きました」という佐藤。数奇な運命に翻弄される母親役を配役され、「内容的にもスケジュール的にもボリュームがある作品なので、とにかく気合いが入ります」と張り切っている。
8月はじめに第1子となる男児を出産したばかりの佐藤は「赤ちゃんがまだ小さくて、何かあったら困るので芝居の仕事を受けていなかったのですが、今回のお話をいただき、昼ドラの時間帯に家にいることが多くよく観ていたこともあって、出演してみたいとお返事させていただきました」と、仕事復帰までの経緯を説明。
同ドラマは、突然の事故によって家族を奪われた女性が、育児放棄されている赤ん坊と出会い、その子とふたりで生きていくことを決め、さまざまな災難がふりかかっても血のつながらない娘との絆を糧に、もがき苦しみながらも幸せを求め続けていく物語。
監督から「赤ちゃんを抱っこするけど大丈夫?」と念を押されたというが、「うちの子は生後4ヶ月で10キロくらいあるので『どんな赤ちゃんでも抱っこできます!』と言ってはみたものの、芝居の時に自分のお母さんから離されると赤ちゃんは泣いてしまうもの。赤ちゃん(との撮影)は大変だと痛感しています」。さらに、真冬の海に入るなど、過酷な撮影もあるが「タイトルの通り、涙のシーンも多いです。泣き虫の私がやっと役にたつ時が来ました(笑)」と前向きに、覚悟を決めていた。
ほかに、宅間孝行、遠藤久美子、いしのようこ、宮地真緒、柄本明、竜雷太らが出演する。
8月はじめに第1子となる男児を出産したばかりの佐藤は「赤ちゃんがまだ小さくて、何かあったら困るので芝居の仕事を受けていなかったのですが、今回のお話をいただき、昼ドラの時間帯に家にいることが多くよく観ていたこともあって、出演してみたいとお返事させていただきました」と、仕事復帰までの経緯を説明。
同ドラマは、突然の事故によって家族を奪われた女性が、育児放棄されている赤ん坊と出会い、その子とふたりで生きていくことを決め、さまざまな災難がふりかかっても血のつながらない娘との絆を糧に、もがき苦しみながらも幸せを求め続けていく物語。
監督から「赤ちゃんを抱っこするけど大丈夫?」と念を押されたというが、「うちの子は生後4ヶ月で10キロくらいあるので『どんな赤ちゃんでも抱っこできます!』と言ってはみたものの、芝居の時に自分のお母さんから離されると赤ちゃんは泣いてしまうもの。赤ちゃん(との撮影)は大変だと痛感しています」。さらに、真冬の海に入るなど、過酷な撮影もあるが「タイトルの通り、涙のシーンも多いです。泣き虫の私がやっと役にたつ時が来ました(笑)」と前向きに、覚悟を決めていた。
ほかに、宅間孝行、遠藤久美子、いしのようこ、宮地真緒、柄本明、竜雷太らが出演する。
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2015/12/23