俳優の里見浩太朗(79)が、“江戸川乱歩生誕120周年没後50年記念ドラマ”として関西テレビ・フジテレビ系で放送されるドラマ『黒蜥蜴』(12月22日 後9:00〜11:18)に、真矢ミキ演じる“黒蜥蜴”の忠実な部下・雨宮潤一役で出演することが明らかになった。
雨宮という男は過去に秘密を持ち、変装の名人という設定。里見も新聞記者やラーメン屋などに扮し、その七変化ぶりが見どころの一つになりそうだ。「14シーンに出ますが、12回衣装チェンジするんです」と里見も楽しんでいる様子で、「江戸川乱歩作品ということで、自分自身もいろいろと変えてみたいなと思いまして。いつもの僕とはかなり違うものを作ったつもりです。里見浩太朗どこに出ているの?という人もいるんじゃないですかね」と、“変装”に自信をのぞかせていた。
同ドラマは、名探偵明智小五郎や怪人二十面相の生みの親として知られ、日本を代表する推理作家の一人・江戸川乱歩の名作の一つ、『黒蜥蜴』を映像化。世界を股にかける美貌の女怪盗「黒蜥蜴」を女優の真矢ミキ、数々の難事件を解決した天才警視副総監・明智小五郎を俳優の渡部篤郎が演じる。
真矢と里見は今回が初共演。相手の印象について、里見は「凛としているというか、なんでもやってのけるんです。素晴らしいですよ!」と感心しきりで、「黒蜥蜴という一人の女盗賊を真矢さんが躍動して演じられているのがぴったりだなと」と太鼓判。
真矢は、空き時間に交わした里見との会話を噛み締めながら「こういう歳の重ね方をしたい、こういう役者になりたいと思いました。一言一言に重みがあって、魂が込められていて…本当にすてきですねぇ」と話していた。
雨宮という男は過去に秘密を持ち、変装の名人という設定。里見も新聞記者やラーメン屋などに扮し、その七変化ぶりが見どころの一つになりそうだ。「14シーンに出ますが、12回衣装チェンジするんです」と里見も楽しんでいる様子で、「江戸川乱歩作品ということで、自分自身もいろいろと変えてみたいなと思いまして。いつもの僕とはかなり違うものを作ったつもりです。里見浩太朗どこに出ているの?という人もいるんじゃないですかね」と、“変装”に自信をのぞかせていた。
同ドラマは、名探偵明智小五郎や怪人二十面相の生みの親として知られ、日本を代表する推理作家の一人・江戸川乱歩の名作の一つ、『黒蜥蜴』を映像化。世界を股にかける美貌の女怪盗「黒蜥蜴」を女優の真矢ミキ、数々の難事件を解決した天才警視副総監・明智小五郎を俳優の渡部篤郎が演じる。
真矢と里見は今回が初共演。相手の印象について、里見は「凛としているというか、なんでもやってのけるんです。素晴らしいですよ!」と感心しきりで、「黒蜥蜴という一人の女盗賊を真矢さんが躍動して演じられているのがぴったりだなと」と太鼓判。
真矢は、空き時間に交わした里見との会話を噛み締めながら「こういう歳の重ね方をしたい、こういう役者になりたいと思いました。一言一言に重みがあって、魂が込められていて…本当にすてきですねぇ」と話していた。
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2015/11/29