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明治安田、損保再編で提携戦略見直し 東京海上軸に

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明治安田生命保険は24日、東京海上日動火災保険と損保商品の販売での提携を正式に発表した。明治安田は2004年1月に日本興亜損害保険と提携し、同社の損保商品を販売してきたが、今後は提携の軸足を東京海上に移していくとみられる。損保業界の再編が明治安田の提携戦略の見直しにつながった形だ。

明治安田は11年10月をメドに東京海上の商品の販売を始める計画。日本興亜との提携関係も維持し、両社の商品を扱うとしている。だが、業界内では「徐々に東京海上の商品に販売の主体を切り替えていくはず」との見方が大勢だ。

明治安田と東京海上は同じ三菱系ながら、これまでは関係が疎遠とみられてきた。日本興亜が4月に競合する第一生命保険と提携する損害保険ジャパンと経営統合したことが、両社の距離を急速に縮めたようだ。

一方、明治安田を通じて年間250億円もの保険料収入を得ていた日本興亜にとっては最大の販売代理店を失いかねない。事業基盤の再構築を迫られる可能性もある。

三井住友海上火災保険は住友生命保険、損保ジャパンは第一生命といったように損保各社は生保との提携で年間数百億円規模の自動車保険や火災保険を販売している。今回、三菱グループの明治安田と東京海上が提携に踏み切ったことで、生損保の垣根を越えた業界再編の機運が高まることも予想される。

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