侍ジャパンの大谷翔平選手(22)が連夜の驚愕打だ。

 6点ビハインドで迎えた7回無死。代打で登場した大谷が放った打球は、右翼へ高々と舞い上がり、天井の幕付近の隙間にそのまま吸い込まれる“ホールインワン”。

 前夜のオランダ戦で、右中間最深部にソロ本塁打をたたき込みオランダ代表を驚かせた大谷だが、今夜も消える打球でわかせた。結果は審判が協議し二塁打となった。

 写真リプレーで大谷の消える打球を振り返る。

7回表日本無死、大谷翔平の放った打球は右翼頭上の天井に入りルールにより二塁打となる(撮影・横山健太)
7回表日本無死、大谷翔平の放った打球は右翼頭上の天井に入りルールにより二塁打となる(撮影・横山健太)
7回表日本無死、代打大谷は右越え二塁打を放つ(撮影・加藤哉)
7回表日本無死、代打大谷は右越え二塁打を放つ(撮影・加藤哉)
大谷の放った打球は右翼頭上の天井に入りルールにより二塁打となる。打球を見上げる大谷(撮影・横山健太)
大谷の放った打球は右翼頭上の天井に入りルールにより二塁打となる。打球を見上げる大谷(撮影・横山健太)
7回表日本無死、代打大谷の打球をフェンス際でかなり高くを見上げながら追う右翼手サムス(撮影・松本俊)
7回表日本無死、代打大谷の打球をフェンス際でかなり高くを見上げながら追う右翼手サムス(撮影・松本俊)
7回表日本無死、大谷が放った打球が消えた方向を指さすオランダの選手たち(撮影・山崎安昭)
7回表日本無死、大谷が放った打球が消えた方向を指さすオランダの選手たち(撮影・山崎安昭)
7回表日本無死、大谷の放った打球は1度は本塁打と判定されダイヤモンドを回るが、天井に当たったため協議の末右二塁打となる(撮影・鈴木みどり)
7回表日本無死、大谷の放った打球は1度は本塁打と判定されダイヤモンドを回るが、天井に当たったため協議の末右二塁打となる(撮影・鈴木みどり)
7回表日本無死、代打大谷は天井方向への大飛球を放つが、審判の判定が出ないため本塁まで到達し、打球方向を見上げる(撮影・松本俊)
7回表日本無死、代打大谷は天井方向への大飛球を放つが、審判の判定が出ないため本塁まで到達し、打球方向を見上げる(撮影・松本俊)
7回表日本無死、代打大谷の打球について天井方向を見つめながら協議する審判団(撮影・松本俊)
7回表日本無死、代打大谷の打球について天井方向を見つめながら協議する審判団(撮影・松本俊)
7回表日本無死、大谷翔平の放った打球は右翼頭上の天井に入りルールにより二塁打となる。本塁を踏み天井を見上げる大谷翔平の手前では審判団が協議(撮影・横山健太)
7回表日本無死、大谷翔平の放った打球は右翼頭上の天井に入りルールにより二塁打となる。本塁を踏み天井を見上げる大谷翔平の手前では審判団が協議(撮影・横山健太)
7回表日本無死、代打大谷は、自らは放った大飛球が二塁打となり、相手選手に自分でもわからない? という表情とポーズで二塁へ向かう(撮影・横山健太)
7回表日本無死、代打大谷は、自らは放った大飛球が二塁打となり、相手選手に自分でもわからない? という表情とポーズで二塁へ向かう(撮影・横山健太)
7回表日本無死、大谷翔平の放った打球は右翼頭上の天井に入りルールにより二塁打となる。笑顔を見せ二塁につく大谷(撮影・横山健太)
7回表日本無死、大谷翔平の放った打球は右翼頭上の天井に入りルールにより二塁打となる。笑顔を見せ二塁につく大谷(撮影・横山健太)