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鳩山邦夫氏、蝶を語る=昆虫採集はノーベル賞への近道

2010年12月1日
 政界ナンバーワンの蝶マニアといえば、言わずと知れた鳩山邦夫元総務大臣である。1996年に出版された同氏の著書「チョウを飼う日々」に記されたその経験と知識は、まさに驚異の世界。これまで飼育した種は150に迫る。
 クモマツマキチョウを1シーズンに900近く羽化させたとか、オオウラギンヒョウモンに2589個というギネス級の数の卵を産ませたとか、600近いシャーレを部屋に並べてオオルリシジミを累代飼育したとか、ともかくすさまじい情熱が感じられる。
 これほどまでに、男を駆り立てる蝶の魅力について、話を伺った。【時事ドットコム編集部撮影】

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