石原裕次郎、小林旭とともに日活アクション映画の全盛期を築いた和製ジェームズ・ディーン、赤木圭一郎の魅力をここに結集 ...
いま、伝説が甦る。没後45年を過ぎてもその輝きを失わない永遠のヒーロー。
『狂った脱獄』から『激流に生きる男』まで―。スクリーンを閃光のように駆けぬけたトニー。あの忌わしい運命の日から、40年の歳月が流れた。しかし、あの横顔、あの笑い声 ...
赤木圭一郎とクレジットされている全作品ポスター。ロビーカード/スチール/スナップ/完全版フィルモグラフィー。
... 赤木圭一郎の死を知ったときは、まるで身内が死んでしまったかのようなショックと悲しみに襲われたものだ。赤木圭一郎が事故に遭ったときに撮影していたのは『激流に生きる男』という題名の映画だった。かわりに高橋英樹が主演となって、この映画は完成 ...
... 赤木圭一郎錠子郎にぎる拳銃に情は無用!明日の命は抜き射ち次第!不屈の男赤木圭一郎天下御免の無頼帖!明日男 The Man with No Tomorrow Surviving another day means being faster on the draw ! A pistol has no use for emotion ! The indomitable Kei ...
... 赤木圭一郎だったら似合うんだよ。胴長足短の。生地がユニークだった日活で大活躍されていた昭和三〇年代、スタイリストはいなかったそうですね。宍戸いなかった。僕は映画の度に洋服を仕立てていました。ひとりだと、デザインが偏るので、デザイナー四人 ...