... 論理学の哲学的重要性」一九一一年・「ルヴュメタフィジク・エ・モラル』第一九巻に所載)、およびヒルベルト(『幾何学の基礎』一八九九年、『論理学および算術学の基礎」一九〇五年、ちかくはアッケルマンとの共著『理論的論理学の綱要』一九二八年)など ...
... 論理学の哲学の諸分野において独創的な研究をおこない、現在もっとも重要で影響力の強い哲学者の一人と目されている。かれは,ハーバード大学で数学の学士号を取得してから,ハーバード大学その他で教鞭をとった後、現在はプリンストン大学の哲学教授である ...
... 論理学の哲学的諸問題』は一つの興味深い理論的達成を示しているが、その冒頭の論文は次の言葉で結ばれている、「じつのところ、形式論理学の哲学的諸問題の解決は、哲学的(弁証法的)論理学のみが与えることができる。思惟の形式と法則との本性についての ...
... 論理学の哲学を期待しているといえよう。論理学の哲学は哲学であって論理学ではない。しかし論理学の哲学もまた論理学の法則に従って探求されなければならない。ここに論理学が科学の科学であるといわれるばかりでなく、哲学的諸学の予備学であるとされる ...
... 論理学の哲学ヒラリーパットナム著,米盛裕二,藤川吉美訳法政大学出版局 1975 126p 20cm りぶらりあ選書) 980 円 116 ( 03907 ) ◇論理学の哲学ウイラード・ v .クワイン著,山下正男訳培風館 1972 171p 22cm (哲学の世界 13 )〈さらに研究するひとのために ...
形式論理学の哲学的位置( ~ )最近出版されている形式論理学のテキスト(大学程度以上のものについて考える。)の多くは、形式論理学の哲学的位置などについては全く触れていないか、またはごく軽く常識的に言及するにとどめて、すぐ論理学そのものの本論に ...
... 論理学の哲学的重要性』一九一一年・『ルヴュド・メタフィジク・エ・モラル』第一九巻に所載)、およびヒルベルト(『幾何学の基礎』一八九九年、『論理学および算術学の基礎』一九〇五年、ちかくはアッケルマンとの共著『理論的論理学の綱要』一九二八年) ...
... 論理学の哲学的意味(山下正男) :人文学報 55 [ '83 .9 〕 p23 ~ 36 虚偽の問題 2- (武宮諦) :山口大学文学会誌 34 【'83 .12 ] p21 ~ 41 形式論理学の「悟性」的性格——数学的論理学を中心にして(嶋崎隆)一橋論 84 ( 2 )【'80 .8 ] P169 ~ 187 現実の矛盾 ...