あの850年も続いた最強最大の神聖ローマ帝国とは?...皇帝は、正式には教皇から戴冠されないと「皇帝」ではなかった ...

1059万部突破の「センゴク」宮下英樹が描く、神聖ローマ帝国の大乱！1618年、神聖ローマ帝国のハプスブルク領ボヘミアで起こったある事件をきっかけに、新教派と旧教派の戦争 ...

近年見直しの気運が高まる帝国の歴史と制度

現在のドイツの原型となった神聖ローマ帝国初代皇帝・オットー1世。その生涯を辿ることで、中世ヨーロッパの本質が見えてくる

見果てぬ夢「古代ローマ帝国の復興」を求め、抗争を繰り返しながらも、八百五十年間にわたり中近世ヨーロッパの中心に存在し続けた「帝国」の実像に迫る。

世界征服を企てるオスマン帝国からキリスト教世界を守った最大の決戦、「ウィーン包囲」の激闘を描いた初の一冊。世界史ファン必携!

皇帝が、王が、教皇が入り乱れて錯綜する戦乱と陰謀。古代ローマ帝国への憧憬を抱き、ヨーロッパ覇権を求め続けた帝国の850年に渡る戦乱絵巻。

本書は、ザクセン朝からハプスブルク家台頭以前までを範囲とし、ドイツ特有の制度である「ミニステリアーレ」など軍隊構造を解説したうえで、フリードリッヒ・バルバロッサ ...

1000年の歴史を誇る神聖ローマ帝国冠を中心に、ボヘミア、ハンガリー、ドイツ、イタリア等に伝わる帝国ゆかりの古い宝冠の数々をつぶさに紹介。各々に刻まれた帝国の歴史を ...

東方異民族の襲撃、兄弟や子による叛乱、イタリア遠征...後世に神聖ローマ帝国と呼ばれる帝国の基盤を築いた大王の不屈の生涯を描く。