ある月夜の晩、空から主人公が落ちてくるところから物語は幕を開ける。
主人公は運よく竜の上に落下。無事だったものの、記憶を失っていた。
名前以外、何も思い出せない主人公は、竜の計らいで城で生活することになり、
かりそめの王子(姫)として、国を発展させ、
悩みごとを解決し、作物を作りながら日常生活を送る。
あるとき、森へと冒険に出た主人公は巨大なモンスターに襲われる。
そのモンスターを倒すと、そこにはなぜか女の子が倒れていた。
なぜモンスターが人になったのか?
つぎつぎと起きる不可解な事件の真相は?
主人公は仲間たちと冒険や日常をくり返すうち、
自分の記憶に隠された秘密に近づいていく……。