−ごあんない−


松山市営渡船は、三津浜港側と港山側(50m)をつなぐ交通路として地元の人々に大変重宝されています。船頭さんは3人交替で年中無休でがんばっています。
このような生活に密着した市営の渡船は、全国でも珍しいとのことです。

  運行時間:10月1日〜3月31日
          6:30〜19:00
         4月1日〜9月30日
          6:30〜20:00
  乗船料金:無料


三津浜側乗り場

港山側乗り場


−ロケ風景−

松山市営渡船場では、主人公悦子がボート部艇庫へ自転車で行くシーン(シーン#22,#111)が撮影されました。
映画の設定では、艇庫にいくには鉄道を主に使いますが、自転車で行く場合には、この渡船に乗らなければ行けない設定となっているようです。
上の写真からも分かる通りこの船には数台の自転車なら一緒に運んでくれる作りになっています。

撮影:加藤義一

撮影:加藤義一

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