JR最北・稚内、最南・枕崎市が友好都市締結JRの最北と最南の始発・終着駅がある北海道稚内市と鹿児島県枕崎市が28日、友好都市締結宣言をした。 JR路線で3100キロ・メートル離れた両市は、自然が豊かで漁業が基幹産業。和食の最上級のだしの原料となる「利尻昆布」と「かつお節」の産地と共通点も多く、観光DVDやパンフレットを交換するなど交流を続けてきた。 両市で「だしコンテスト」を共同開催する案もあり、稚内市で開かれた調印式では、枕崎市の神園征市長が「面白みのある交流を進めたい」と話すと、稚内市の工藤広市長も「だしの効いた味のある交流を続けたい」と応じた。 (2012年4月28日20時55分 読売新聞)
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