八反安未果、「歌うことは楽しい！何年かかっても、紅白に出たい」と力強く宣言
発売日の夜に行われたイベント。書店の売り場などで開催される“握手会”のプログラムではなく、ファンを集めてのライブパフォーマンスを披露した。アルコールが提供される店舗を貸切り、彼女の歌声をじっくりと堪能してもらう狙いがあった。
八反は、途中のMCから「歌うことは楽しい！」と何度もアナウンス。「私自身は、大満足です」と気分の高まりを示した。
そして、客席を見渡し、自身の夢を口にした。
「歌うために、東京に出てきた。何年かかっても、紅白に出たい。これからも歌える自分でいたい」と目標を掲げていた。
同書のタイトルをシンプルに、彼女の名前とした。「自分の名前を思い出してもらいたかった」という考えがあったそうだ。
およそ10年ぶりとなった写真集。オファーに至るまでは、昨年に遡って、雑誌「週刊プレイボーイ」のグラビアがキッカケだったという。誌面での登場が反響を呼んだ。八反も「10代や20代の頃と違う…30歳を超えて魅力的と言われるようになった」と活躍の場が広がっていた。
▼ 八反安未果
写真集『八反安未果 HATTAN AMIKA PHOTOBOOK』発売記念LIVEにて
写真集『八反安未果 HATTAN AMIKA PHOTOBOOK』発売記念LIVEにて
