インパルス板倉がマンガ「駒ひびき」原作者と将棋対決

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先月5月、インパルス板倉が、マンガ「駒ひびき」の原作者であるさがら総と東京・将棋会館にて将棋対決を行った。

マンガ「駒ひびき」原作者・さがら総と将棋対決をするインパルス板倉。

マンガ「駒ひびき」原作者・さがら総と将棋対決をするインパルス板倉。

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これは「月刊ドラゴンエイジ」(富士見書房)にて連載中の「駒ひびき」コミックス第1巻が、今月6月9日に発売されることを記念して行われた対局企画。同作品は、永世名人の祖父から将棋を学んだおっとり少女・あゆみと、借金返済のためプロ棋士を目指す強気な鋭利香が高校の将棋部で出会い、ともに成長していく物語となっている。

板倉は小学生の頃から兄の影響で将棋を始め、現在も楽屋などで芸人たちと将棋を楽しんでいるそう。板倉とさがらの対局には、このマンガの監修を務める棋士・高橋道雄九段と本田小百合が立ち会い、その場で解説。この模様は後日ニコニコ動画とYouTubeにて公開される予定だ。

板倉は「将棋のお仕事に呼んでいただくことあるんですけど、俺そんなに強くなくて」と謙遜。「普段芸人ともやりますけど、コンピューターでやることも多いんです。ずっと待ってくれるし、間違えたら戻せるし」と、最近の楽しみ方を明かした、また。将棋の魅力について「全部オープンになってて、運に頼るところがないんですよね。だから何を賭けるわけでなくても、負けると本当に悔しい。勝ったときはそのぶん本当に嬉しい。これだけいろんなパターンが生まれるのはすごいですよね」とコメント。「精神的に本当に鍛えられます」と語った。

この動画の詳細はドラゴンエイジオフィシャルサイトに後日掲載予定。真剣に将棋を指す板倉の姿と勝負の行方をぜひチェックしてみよう。

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ドラゴンエイジ編集部 @fj_dragonage

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