内政部(内務省)は10日、人口に占める65歳以上の高齢者の割合(高齢化率)が今年3月末の時点で14.05%に達し、台湾は世界保健機関(WHO)が定義する「高齢社会」に突入したと発表した。7人に1人が高齢者という計算になる。台湾はアジアの中で日本に次いで高齢化率が高いという。
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