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- 『十四経発揮』(じゅうしけいはっき)は、1341年に中国元代の滑寿(字は伯仁)が記したとされる医書。十四経絡について論じており、全3巻からなる。 同書は、中国医学における経絡や経穴について解説している。当時、経絡や経穴に関する資料としては忽公泰の『金蘭循経』が一般に出回っていたが、滑寿は『黄帝内経』…3キロバイト (440 語) - 2024年3月16日 (土) 08:27
- 『性霊集』(しょうりょうしゅう)は、空海(弘法大師)の漢詩文集。10巻。編者は弟子の真済。成立年不詳。 正しくは『遍照発揮性霊集』(へんじょうほっきしょうりょうしゅう)。空海の詩、碑銘、上表文、啓、願文などを弟子の真済(しんぜい)が集成したもので、10巻からなる。正確な成立年は不明だが、遅くとも空海…6キロバイト (1,220 語) - 2022年8月6日 (土) 18:15
- 発 揮(はっき) 備わっている能力などを表に出して働きをさせること。 江戸ッ児の気勢は祭りに於て最も遺憾なく発揮される。(柴田流星『残された江戸』) サ行変格活用 発揮-する