ノート:日本刀

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反りは馬上で使いやすいから?[編集]

標記について、日本刀(古代刀ではない)のように複合材を焼入れし鍛造する形式のものは直刀をつくるのがむしろ難しく、普通は自然に湾曲します(ほっておいたら手におえないくらい湾曲する)。このあたりどうなのでしょうか。むろん文献的背景があればそれをご紹介頂けるだけで結構ですのでとりあえず要出典範囲を塗布させていただきました。参照[1]。たとえば単一素材である釘などを刃物のようにトンカチで殴るだけでも、刃と背の厚みの違い(形状の観点)からほっておけば自然と湾曲します。--大和屋敷 2010年8月12日 (木) 09:52 (UTC)[返信]

エジプトでも中国でもインドでも初期の刀は直刀で、時代を経るにつれ反りが付けられる様になった。考古物的に--202.215.161.115 2011年6月21日 (火) 06:41 (UTC)[返信]

それは刀剣の考古学的整理としては意味がありそうですが、「馬上で使いやすいため→反りが加えられた」はその整理とは別種の推論を含んでおります。なおエジプトや中東での古代発掘品や発掘画の研究から、古く戦車が使用され、それが騎乗兵に置き換わり軍団兵に置き換わったことが知られています。--大和屋敷 2011年8月23日 (火) 02:03 (UTC)[返信]

戦車も勢いを生かした斬撃によって戦います。下手に刺突をすると落車しかねません--Littlefox会話
一般論から言えば、騎馬戦を考えなければ日本刀のような複雑な生産過程が必要な刀剣を作る必要性は無かったでしょう。曲刀は斬撃を得意とする反面、刺突が苦手で、歩兵戦で使いやすいものとは言えません。日本刀も、時代が進むと反りを抑えて刺突攻撃を容易にした打刀へと変化していきました。--Littlefox会話2012年9月11日 (火) 16:08 (UTC)[返信]

ド素人ですけどね反りについてなぜ「抜きやすさ」とかの考えが無いんでしょね。 エルゴノミクス的な解釈が必要なのでは?

  • 「なにかと都合がよかったので」反りが定着したのは間違いないと思うのですが「馬上で使いやすい」というのは考古学的な観点や機能考証の点、あるいは日本刀の構造の点などからどうなのかなという気がしたものでして。信頼できる文献にもそのように記述されているものもあるようでしたが。--大和屋敷会話2012年9月8日 (土) 17:57 (UTC)[返信]
曲刀のほうが抜刀が難しいです。日本には居合術なんてものがありますが、あれも抜刀の難しさを克服するためのものでしょう--Littlefox会話2012年9月11日 (火) 16:10 (UTC)[返信]

かなばさみ[編集]

日本刀#日本刀の製法ですが、刀身を鍛えるときに、ふつう誰でもイメージする、一人が「かなばさみ」で赤熱した鋼を掴むという描写が欠落ているのではありませんか?

また「かなばさみ(鉄鋏)」は「かなばし(金箸)」とも称するそうですね。現代だとそれが「やっとこ」であると説明するようでもありますが。

たとえば{{more}}で刀鍛冶の記事に誘導し、そこに書かれているのならよかったのですが、なかったようです。--Kiyoweap会話2017年10月27日 (金) 13:24 (UTC)[返信]

誤字?[編集]

「刀身」の中で 『作刀時代の検討をつける』と記載されています。美術品を愛でる趣味がないので鑑賞するときにどこに注目するのかわからないのですが、何か検討するのでしょうか?  文面から察するに「見当」かな?とも思うのですが--Kaizin20memsou会話2020年4月12日 (日) 14:56 (UTC)[返信]