ノート:少年犯罪

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犯罪増加の意見の消去について[編集]

執拗なまでに犯罪増加の意見を消している方がいるようですが、中立的な観点で記述をお願いします--しほれろ 2006年4月25日 (火) 07:38 (UTC)[返信]

しほれろさん。少年の凶悪犯罪は減少しています。法務省が発行する犯罪白書によれば、ピーク時(1960年代)と2000年代を比較すれば件数は4分の1にまで低下しています。消したのは私ではありませんが、根拠不明な記述は削除(せめて出典がない旨を明記)すべきだと思いますが、いかがでしょうか。--伏儀--以上の署名のないコメントは、60.62.200.63会話/Whois)さんが 2007年3月30日 (金) 12:17 (UTC) に投稿したものです。[返信]

客観的な記事と言うのは難しいと言えます。 「真実は人の数だけある」とも言われ、公正中立・客観的な記事と言うのは存在しないとも言われます。 厳罰化を推進したい政治勢力・推進したくない政治勢力で意見は分かれます。 しかし私の書いた記事が何度も消されるのはなぜでしょうか? 「少年犯罪は増加している」と強く主張している方より、ずっと客観的な記事ではないでしようか? --山田1996 2008年6月1日 (日) 11:30 (UTC)[返信]

利用者‐会話:山田1996にあるように、Wikipediaの基本的なルールを読んだ上で編集なり発言なりしてください。--fromm 2008年6月1日 (日) 11:30 (UTC)[返信]

「少年犯罪は増加している」と強く主張している方々より、私の記事がルールに反しているとは思えません。 多少文章力が劣る程度でしよう。 私の記事を消すのはやめてください。また消すなら、どこが問題か指摘して頂きたい。 FROMMさんの見識不足で私の記事が客観性に書けると判断している部分もあるのではないでしょうか? --山田1996 2008年6月1日 (日) 11:41 (UTC)[返信]

あなたはこの版で[1]、記事の半分を大量削除されているが、この削除の理由は何ですか?説明を求める前にご自分の削除について説明ください。--fromm 2008年6月1日 (日) 11:45 (UTC)[返信]

なるほど、大量削除がルールに反していた訳ですね。そのペナルティとして削除された訳ですね。 それは申し訳ありませんでした。 信じてもらえるか分かりませんが、その書き込みをした方は恐らく、私と少年犯罪に対する意見で対立する政治勢力の方であり、明らかに私への当てつけの投稿と思われたからです。 「ウィキペディアでも少年犯罪は減少していると書かれている」と以前私が他のサイトで主張した事への、報復の投稿だと思われたからです。 --山田1996 2008年6月1日 (日) 11:54 (UTC)[返信]

私が消した部分は、明らかにその方が最近投稿したと思われる部分です。 長々と「少年犯罪は増加しているんだ」と言う反論記事を書いて、このウィキペディアの少年犯罪の項を妨害をしていると言う悪意も記事から感じました。 しかしいかなる理由があろうと、大量削除はルール違反でしたね。今後気をつけます。 --山田1996 2008年6月1日 (日) 12:01 (UTC)[返信]

中立性について[編集]

百科事典として中立的な観点で記述ください。初犯率の減少、再犯率の増加はどちらもデータがある以上はどちらかを否定するのは中立性に欠けると考えています。--しほれろ 2006年4月26日 (水) 06:45 (UTC)[返信]

両方とも記述が削除されていたようなので、検証できませんでした。一年間放置されているようなので、記述がなされるまで中立性の表示は削除しておきます。--伏儀--以上の署名のないコメントは、60.62.200.63会話/Whois)さんが 2007年3月30日 (金) 15:49 (UTC) に投稿したものです。[返信]

出典の明記について[編集]

凶悪犯罪増加の出典が、法務省が発行する犯罪白書である旨明記しました。ほかに出典が必要な記述があれば、出典が必要な旨を明記しておいてください。見落としがあるかもしれない。伏儀--以上の署名のないコメントは、60.62.200.63会話/Whois)さんが 2007年3月30日 (金) 15:49 (UTC) に投稿したものです。[返信]

要約欄で述べた「ノート」がどこであるかの補足説明[編集]

今しがた投稿した際に、要約欄に「以前ノートで指摘済み」と書きましたが、言葉が足りませんでしたのでここで補足します。当方が例のサイトについて以前指摘をしたのは、ここのノートではなくノート:少年法です。--無言雀師 2007年9月13日 (木) 00:45 (UTC)[返信]

「少年犯罪の急増報道」に疑問を呈するウエブサイトについて[編集]

ここの記事と、記事「少年法」で時折見られるのですが、「キレやすいのは誰だ」というウェブサイトの意見(少年凶悪犯罪が増えているという報道はまやかしだ!)を大幅に取り入れて(ほぼ無批判的に)加筆される方がおられます。念のため申し上げますが、同サイトは犯罪白書の数字を基に考察をし、「急増、急増」と騒ぐマスコミの姿勢の怪しさを鋭く指摘したサイトです。一読の価値があることは否定しません。その意見に感化を受け執筆に生かそうとすること自体を否定はしません。当方が意見封殺を目的としているのではないことは、是非誤解のないようにお願いしたいところです。ただ、同サイトが根拠として持ち出している法務省の犯罪白書の表には、(同サイトが大々的に論拠として取り上げているところの)少年人口の増減だけでなく、少年人口が全人口に対してどのようなウェートを占めるのか(今と昔の少年人口を単に増えた減ったで見るのではなく、それぞれの時代での大人たちとの割合がどうかわったのか)という数字もきっちりあるのに、なぜか同サイトでは少年人口の増減にしか言及せず、不思議なくらい後者の視点(全体で見てどうかということ)への意識が欠けているように見えるのです。無論、人間は完全な生命体ではないですから、一人の学者にあらゆる側面から全方位的に考察しろ、とか、全方位考察できないなら意見公表なんかするな、なんて厳しい要求はしません。学問・思想は自由ですから、そんな傲慢なことは申しません。ただ、百科事典で取り上げるときには、できるだけ多くの側面の指摘があったほうがより冷静・中立的・穏便なものになるはずであり、ある一部の学者の意見のみを信奉してそれだけを書く、という姿勢はよろしくない、というのは多くの皆さんに同意いただけるのではないかと思います。

言葉がキツイかもしれないがあえて言います。前述のように、当方はあのサイトの内容自体には一定の価値を認めているんですが、姿勢そのものにはどうしても腑に落ちない点がある。「全人口に対する少年人口の比率」これについて、たとえば「そこまで考察すると話が大きくなるので割愛する」と正直に言うか、あるいは最低限「全人口に対する比率の推移という別の観点もある」と、読者に別視点の存在くらいは指摘してほしかった。あそこまで詳細に、そして舌鋒鋭くマスコミへの反論をされるなら、もしかしてご本人はその視点にも十分に気づいているのではないのか、でもそこまで手を広げるとご自身の威勢が一部萎えてしまうようなことになる可能性があって、それでその視点の存在すら指摘せず、結果として読者にその視点を気づかせないようにしているのではないのか、と思えてしまうのです。

あのサイトの意見を取り入れて(ほぼ無批判に)こことか記事「少年法」とかに加筆される複数の諸氏に申し上げたい。誰も書くな、とは言ってない。ここは自由な百科事典。でも世界に開かれた、そして小学生も見る百科事典です。あのサイトは100%の完璧な神のごときサイトではないのだから、もう少しいろんな側面・見方に配慮した加筆をお願いしたいのです。まさか、百科事典に「対総人口比率という別視点がある」ことを書いてはならん、なんておっしゃいませんよね? --無言雀師 2007年9月13日 (木) 01:33 (UTC)[返信]

しかし、仮にあのサイトが完璧でないにしろ、「平成2年には、少年の8381人に一人が凶悪犯罪者でしたが、昭和35年は1142人に一人でした。」という部分は圧倒的であり、多少の総人口の増減は問題にならない程ですが?仮に昭和35年の総人口が一億人で、平成初期が一億二千五百万人と計算しても大差はありません。細かい不備の部分を指摘してすべて信用できないように言うのはおかしいですよ。

--バオール 2007年9月13日

調べてみると昭和35年の総人口は9300万人、平成二年ごろは一億二千万人でした。しかし問題は少年の総数と事件数であり。昭和35年の少年人口が平成二年の少年人口より少ないのにはるかに多くの少年による凶悪犯罪数(約八倍)があったという点が重要だと思いますが? 私にはどうしても無言雀師さんの言われる「対総人口比率という別視点」とやらが重要な意味を持っているとは考えられないです。

--バオール 2007年9月13日

だから、あのサイトの考察(数字とか比率とかグラフとか)が間違っているなんて、ひっとことも言ってないですよ。視点が足りない、と言っているのです。あのサイトの論拠を書くな、などとは言ってないでしょう。信用できないとも言ってない(そもそも信用できないのなら全部消去してますよ)。総人口に対する少年人口の比率だって十分に検討に値する数値だと思いませんか。オトナが多い社会、子供が多い社会、高齢者(か弱いお年寄りが多いことによる犯罪件数への影響とか、頑固ジジィの減少・核家族化による影響とか)などなどの比率も、検討に値するとは思いませんか。素人の当方でさえ、「こういう視点がある」ということには気づきます。面倒なので当方自身にそういう調査・分析をやれ、と言われても困りますが、少なくともそういう視点があることには触れないと、あのサイトの鵜呑み・丸呑みになるんじゃないですか。あのサイトの指摘が重要、そのことは否定してません。それは(長文で読むのは面倒でしょうけど)ノート:少年法で以前申し上げております。あのサイトを全否定しているのではない、ということは是非誤解のないようにお願いしたいものです。--無言雀師 2007年9月13日 (木) 01:41 (UTC)[返信]
貴殿は「とやらが重要な意味を持っているとは考えられないです。」という貴殿の感性を基に、当方の指摘した「対総人口比率」の視点の存在の加筆を封じるおつもりですか。まさかそんな言論封殺的なことはされませんよね。当方はあのサイトの意見を隠しているのではなく「足りない部分がある」と言っているだけです。隠したり抹殺したりしてません。--無言雀師 2007年9月13日 (木) 01:48 (UTC)[返信]

言論封殺などする気はありません。「対総人口比率と少年犯罪」というのを対比していろいろな視点から見つめ考察し研究するのも結構です。おおいに研究して加筆し意見を述べてください。しかし、あの項目の名称は「少年の凶悪犯罪は本当に増えているのか」の筈です。「増えているのか」を○か×かで答えれば×としかいいようがありません。つまり「増えていない」ということです。ただし×だとしても少年総数が減っているのなら確かに「少年が減っているのだか犯罪数が減って当たり前」という反論は有意だと思います。しかし「少年対総人口比率」がどうこうというのがどうしても私には有意な反論だと思えないのです。 あと、私には署名の仕方がわかりません。ノートなどに書き込んだときにどうすればいいのか誰か教えてください。今はコピペして適当に変えて署名代わりにしてます。--バオール 2007年9月13日 (木) 01:58 (UTC)[返信]

署名のしかたは最後に--~~~~と書けば送信後は自動的に署名になります。すべて半角でハイフン2個とチルダ4個です。ハイフンはPCキーボードの「0」ゼロの右横を押す、チルダはさらにその右横のキーをSHIFTキーと一緒に押せばタイプできます。
実に8倍にもなっている、この衝撃的事実の前には「対総人口比率」などどうでもいいことだ・・・ちょっと待った。それについては、3点申し上げる。(1)国内にうごめいている人間のうちオトナが多いか子供が多いか高齢者はどうか、そういう様々な視点の分析を昭和35年と平成2年で比べた結果、もしかすると(8倍という)刺激的な数値自体は変わらなくても実質的に「総人口比率も考えるとそうでもないなぁ」という意見になるかもしれないし逆に「なんだ総人口比率を考慮したら実質8倍どころではないぞ」とさらに衝撃の結果になるかもしれません。総人口比率まで含めて考察した論文の存在を(少なくとも当方は)知らないのでどっちに転がるかわかりません。もしかすると貴殿の「8倍だ、すごい」という意見をより強くする可能性だってあるんです。8倍という数字を薄める結果となると決まったわけじゃない。犯罪のことでこういう表現はちょっと不謹慎かもしれませんがあえて使うと「ワクワク」しませんか。その視点を消してしまうのはもったいないです。(2)なぜ頑なに総人口比率に触れられることに反論されるのか。何かお困りになることでもあるのですか。マスコミの困った面は多々あります。当方にとっても、マスコミの姿勢に腹の立つことは数多くあります。だからマスコミの姿勢を批判したい。でも、だからといって、マスコミに有利になるかもしれない数値の考察はせんでいい、無視していい・・・では困ります。公正でないマスコミに立腹していても、反撃手段は公正であるべきです。こちらまで公正な姿勢を否定したら同じ穴の狢になってしまいますよ。(3)そもそも貴殿の共感されている8倍という数値が重大で刺激的であるなら、なおのこと「一部考察してない視点がある」という文章など目立たないはず。ちょっとした「おことわり」に過ぎないんですから。過敏に反応される必要はないのでは。--無言雀師 2007年9月13日 (木) 02:32 (UTC) / 修正--無言雀師 2007年9月13日 (木) 03:46 (UTC)[返信]
なぜ総人口比率の視点を指摘することが「反論」になるのでしょう。理解に苦しみます。あのサイトを撃沈させるために、そんな個人的な恨み辛みでやっているのではないのですよ。いいですか、ここは貴殿のホームページやブログではないのですよ。世界に開かれた百科事典なのですよ。多角的な視点を排除してどうするのですか。多角的視点のため、一方的な数値の演説で一方向に誘導されるようなことがあってはならないと思うから、補足しているのです。マスコミの「急増だ」という一方的主張を好ましくないと思っておられるんですよね。であればご自身もまかりまちがっても「一方的になりかねない」手法となってしまわれるのはまずいと思います。もちろん貴殿は「一方向に読者を誘導するような腐れマスコミみたいなことは決してしてない」と思います。そんな酷いことをわざとされるはずがない。こうやって真摯に対話していただいているのだから。正しい事実を指摘しようとなされている。であればこそ、残念ながらその「正しい指摘」のデータに一部欠けた視点があるという第三者からの指摘を排除してほしくない。節のタイトルが「少年の凶悪犯罪は本当に増えているのか」だから実数以外の比較は許さん!というのはあんまりでしょう。であれば節の名称を「少年の凶悪犯罪の実件数は本当に増えているのか」とより限定的なものにされてはいかがですか。当方はすぐ下に別の小節でも作って「同サイトの主張には総人口比率という視点の考察がない」という事実をチョロっと書くまでの話です。他の視点を書かれて利害的にお困りになるようなことがないのなら、どーんとかまえられてはいかがでしょうか。--無言雀師 2007年9月13日 (木) 02:32 (UTC)[返信]

まずは署名の仕方を教えていただいてありがとうございます。実はまだ言い返したい事はあるのですが、ここは他の方にまかせて、ひとまず、沈黙する事とします。--バオール 2007年9月13日 (木) 04:16 (UTC)[返信]


- キレやすいのは誰だ(個人サイト)- のリンクがあり、少年人口に関して引用があるようなので、当該箇所を読んでみましたがこれだけ”正しい”統計値を駆使したサイトも珍しいのではないかと思います。

前の議論も含め、昭和35年より平成2年が少年人口の多いことを力説していますが何故?昭和35年と平成2年なのでしょうか? また、「キレやすいのは誰だ」は他の時系列データについては、年次ごとの折れ線グラフを採用していますがこの件についてだけは、極めて荒い棒グラフによる比較です。とてもとても不思議です?

ここで、ちょっと平成18年の人口ピラミッド http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2006np/index.htm
を見てください。60歳ぐらいのところに極めて特徴的なくびれがありますね。言うまでもなく、戦中の出生率低下によるものです昭和35年に17歳だった方は昭和18年前後の生まれです。また、33歳ぐらいのところに2次ベビーブーマーのピークがありますね。平成18-平成2=16、この33歳の人は平成2年には(33-16=17)17歳でした

こんな谷とピークを比較して、それを根拠に「昔の方が子供は少なかった」という一般論に拡張したいのかな?そんな風に私には読めちゃうのですが・・・それとも私の国語力がないだけ?

私はとてもヒネクレ者なので、こんな妄想をしてしまいます。

折れ線グラフにしたら人口ピラミッドを横倒しにしたようなグラフになって、思いっきり凹んでいる所と凸ってる所を比較引用してるのがバレちゃうなぁ・・・少年人口の定義を犯罪白書とは変えて年齢幅を狭くして、時系列を荒く棒グラフにして、さらに子供が減った直近の10年はグラフから除外すると、おお、いい塩梅だ(笑

きっと、私の妄想だとは思うのですが、このサイトの知的誠実さや中立性について、皆さんはいかが判断されますか?はたして、リンクする価値のあるサイトなんでしょうか?122.29.251.114 2007年12月2日 (日) 17:45 (UTC) 追記:少年犯罪の実数について、増減あるいは不明それぞれの論があれば、WIKIの中立性に従い、それぞれの立場の主張が尊重されるべきだと思います。しかし、知的誠実さの欠如した論にはなんらの価値も見出せませんし、その立場を尊重する意味もないと思います。122.29.251.114 2007年12月2日 (日) 17:45 (UTC)[返信]

どうもお久しぶりです。いろいろお世話になりました。あれから議論が続いていたのですね。

さて、無言雀師殿とIP122.29.251.114殿より、「反社会学講座」のサイトについていろいろ論評していただいていますが、お二人の独自研究となってしまうので、記事に反映するのは無理だと思います。むろん、この研究者のこの論調がおかしい、と目星を付けて出典を探してみるというのはよい方法だと思いますし、お二人がつけた目星は一考の価値があるでしょうが、出典を提示していただかないと記事に反映できません。

また、無言雀師殿より、「「反社会学講座」のサイトを載せると他のサイトを載せる必要があり、収拾がつかなくなる」と言うご意見をいただいていますが、そもそも書籍を出版している人物が運営しているサイトがどれほど存在するのでしょうか。あれから1年以上経ったわけですが、むしろサイトと書籍の両方で出典の追加が進んでいない状況です。少なくとも現状では出典の整理を心配する段階ではないと思います。

また、IP殿は「知的誠実さの欠如した論にはなんらの価値も見出せませんし、その立場を尊重する意味もない」といった論評をされていますが、とても同意できるものではありません。サイトを書籍化する際に出版社の審査を受けているはずです。当たり前の話ですが、出典の信頼性を判断するには、IP殿のような匿名ユーザの論評でなく出版社の審査を優先させるべきです。そもそも、サイトを削除するべきという意見は今までに出ていなかったはずです。

さらに、少年犯罪が増加しているという出典が未だに提示されていません。少年犯罪が増加しているという記述をする場合、その旨の出典が必須です。中立性を問題にする場合も出典を提示していただく必要があります。少年犯罪が増加しているという主張を記事に反映することを希望なさるのなら、出典を提示していただきたいのですが、これは不当な要求なのでしょうか。--伏儀 2009年2月1日 (日) 17:36 (UTC)[返信]

さらに1年以上経ったわけですが、誰からも出典を紹介していただけず、加筆もしていただけていません。僭越ながら、『犯罪白書』と『Q&A犯罪白書入門98』について論じているサイトを参考に加筆させていただきました([2])。碓井真史(うすい まふみ)氏のサイトですが、この方は新潟青陵大学の福祉心理学科の学者さんで、少年犯罪に関する書籍を多数執筆していらっしゃる人物であり、専門家と見なして差し支えないと思います。碓井氏ご本人のご意見も加筆した方がよいかもしれません。なお、『警察白書』についても取り上げていますが、「雑誌に掲載されていた」とするのみで、どの雑誌が出典か不明であり、さらに「白書の統計とは異なるようですが、検挙と補導の違いなのか、凶悪犯の分類の問題なのか、よくわかりませんでした。」と述べているので、加筆はしておりません。

さらに、法務省が発行している『犯罪白書』と『Q&A犯罪白書入門98』にて、少年犯罪の統計も記載されており、また「…近年の数値も、ピーク時と比較すれば低い水準にあると言えます」と結論づけています。ここ最近の少年犯罪は減少していると判断するべきでしょう。「少年犯罪の実数について、増減あるいは不明それぞれの論があれば、WIKIの中立性に従い、それぞれの立場の主張が尊重されるべきだと思います。」とIP殿は希望されていますが、率直に申し上げて『犯罪白書』の内容を把握されていないのではないかという印象を現在は持っています。『犯罪白書』に統計が記載されているのに、「増減あるいは不明それぞれの論」などあるわけがありません。少年犯罪が増えているのか減っているのかは、統計を見ればすぐわかりますから。--伏儀 2010年8月17日 (火) 14:42 (UTC)[返信]

「少年犯罪の動向」節について[編集]

「少年犯罪の動向」の「少年の凶悪犯罪の数について」節にて、「…1980年に「少年」だった世代(中略)少年殺人犯率が最も少なくて、0.28という数字を記録している。よって、この1980年(昭和55年)の少年殺人犯率0.28を指標として、1936年(昭和11年)から2006年(平成18年)までの総務省・警察庁の上記データを比較考察していくと以下のようになる。」などとする分析が記載されていますが、率直に申し上げて違和感を感じました。この分析は妥当なのでしょうか。また、この分析を行った研究者は誰なのか、本文中には明記されていません。これは独自研究だと思いますが、いかがでしょうか。

さらに、「総務省の年齡別推計人口確定値(ただし、統計上の記録がない昭和16~18年については推定値)および警察庁の『犯罪統計書』『犯罪白書』」に基づいた分析が上部に記載されていますが、出典のリンク先を見ると匿名の個人サイトのようです。つまり、一次資料は総務省と警察庁ですが、この一次資料を分析した方は匿名の一個人ということになります。『反社会学講座』という書籍を執筆したパオロ・マッツァリーノ氏や、新潟青陵大学の福祉心理学科の学者であり、少年犯罪に関する執筆が多くある碓井真史(うすい まふみ)氏も、白書に基づく分析をしています。この2人を出典としても問題ありませんが、匿名の一個人のサイトを出典とするのは問題だと思います。(これは、サイトを運営している方に対して大変失礼な指摘ですが、これはWikipediaの信頼性を保つための、一種の限界であるとご理解ください。)

さらに上部の導入文でも、「…よりセンセーショナルに伝え注目を集める事が目的のマスメディアの本能から出たもの言える。」などというアジテーションの類しかありません。

「少年犯罪の動向」節は、すべて除去するべきだと思いますが、いかがでしょうか。除去する記述の量が多いので、前もってコメントさせていただきました。ご意見があればお願いいたします。--伏儀 2010年8月17日 (火) 15:10 (UTC)[返信]

匿名としたサイトは管賀江留郎氏が主宰するサイトでした。大変失礼しました。このサイト以外の記述について、除去を提案させていただきます。--伏儀 2010年8月17日 (火) 21:15 (UTC)[返信]
取り下げ 統計の出典は、管賀江留郎氏が主宰するサイトで間違いないようです。上記の提案は取り下げます。出典の明記も外させていただきます。お騒がせして申し訳ありませんでした。--伏儀 2010年8月17日 (火) 21:31 (UTC)[返信]

「審判手続」節について[編集]

「審判手続」節の内容は、少年法に記載するべきだと思いますが、いかがでしょうか。--伏儀 2010年8月17日 (火) 16:03 (UTC)[返信]

‎犯罪白書のその他の記述[編集]

「犯罪白書のその他の記述」節より、犯罪白書の記載が確認できない記述を除去しました(差分)。履歴を確認したところ、IP殿が出典なしで加筆したものでした(差分)。別の方が「犯罪白書の記述」節を設けた際に、その記述をいっしょに移してしまったようです(差分)。--伏儀会話2012年3月3日 (土) 14:19 (UTC)[返信]

グラフについて[編集]

上記で履歴を確認した際に気づいたのですが、現在のグラフは過去のグラフを張り替えたもののようですね。「1.png」はとてもわかりやすいグラフだと思いますが、「2.png」は凶悪犯罪の殺人・強盗と、横領が一緒になっていてわかりづらいです。「1.png」から殺人と強盗を切り出すのであれば、最初の「3.jpg」と「4.jpg」がよいでしょう。それぞれ殺人・強盗のみのグラフですから。残りのグラフはノート預かりにしておきます。--伏儀会話2012年3月3日 (土) 14:52 (UTC)[返信]


グラフの削除については少し唐突でした。すみません。
ただ状況というのはいくつもの見方があると思います。円グラフや棒グラフによって百分率で表せる数値の内訳などは客観的で分かりやすいと言えるでしょう。
しかし、年代と犯罪発生件数のように前提条件が異なるため単純比較できないものを二次元で数値化することには違和感を覚えます。 例えば「美味しいお店」を比較する時に「お客さんの数」だけを比較しても意味がありません。お店の規模、立地条件、客層、食べたお客さんの評価も異なるのではないでしょうか?
少年犯罪でもいろんな視点や切り口があると思います。ある人はテレビ放送(普及や自主規制、ドラマの影響)と考えるでしょうし、ある人は経済状況と少年犯罪に密接な関係があると考えるかもしれません。それらはどれも一因だと思いますが答えは一つだけではないはずです。
削除したグラフの中で例えば、横領しいては犯罪件数が増えているように思えるグラフがありましたが、横領のうち遺失物横領が99.7%(平成23年版犯罪白書P43)、これいわゆる自転車泥棒の件数が主だと思います。それなら自転車の普及台数または普及率と比較すべき話であって年代とは直接関係ありません(一般的には近年になるに従って自転車が普及すると理解できますが)。
と考えて削除しました。グラフを載せること自体は視覚的にも分かりやすいので私も賛成です。 --未来使徒会話2012年4月29日 (日) 17:08 (UTC)[返信]

上記でいう横領(おもに遺失物等横領)の内訳が自転車泥棒だと言及した件について、一応補足しておきます。 平成23年次における占有離脱物横領14,674の内訳は、オートバイ盗4,932件、自転車盗4,932件。 少年非行等の概要( 平成2 3 年1 ~ 1 2 月)警察庁生活安全局少年課P5 --未来使徒会話2012年4月29日 (日) 18:12 (UTC)[返信]

未来使徒殿のご指摘は、統計のグラフ化にとどまらず、研究者は白書をどう分析するのか、という観点からとても示唆に富んでいると思いました。そういえば、管賀江留郎氏もいろいろ分析なされているようで、このページにも載っていましたね。(ただ、分析された数字をWikipediaの記事で羅列しているケースはここが始めてです。未来使徒殿が外部リンクへ掃き出したのは適切なご対応といえるでしょう)。ただ、白書の統計は一次的な資料としてぜひ載せるべきだと思っていました。(もちろん、できるだけ最新のものを。)グラフの記載に合意いただけるなら、私としては異論ありません。--伏儀会話2012年5月1日 (火) 09:02 (UTC)[返信]

情報の更新にともない削除された研究者の記述について[編集]

未来使徒殿より、平成23年の犯罪白書に基づく情報の更新がありました。さて、このページでは、一次出典に相当する犯罪白書のほか、碓井真史氏と管賀江留郎氏、パオロ・マッツァリーノ氏ら研究者の研究成果が記載されていました。(碓井氏は新潟青陵大学の福祉心理学科の学者さんで、後ろの2名はおそらくペンネームの方と思われます)。しかし、今回の情報更新にともない、削除されてしまいました。最新の白書に基づいて情報を更新するのは大歓迎ですが、研究者の研究成果まで削除するのは正直どうなのでしょう。特に碓井真史氏は専門家と呼ぶべき方で、二次出典として問題ないはずです。また、「少年犯罪は増加しているのか」という章が削除されていますが、履歴の要約にある「時代や文明が大きく異なり違いを比較することに意味がない。また発生件数とその凶悪性や残虐性は異なる概念である。」という主張をしている研究者が誰なのか、わかりません。このままですと、履歴の要約は未来使徒殿の持論でしかなく、匿名ユーザーの持論に基づき削除されたのではという疑念がぬぐえません。匿名ユーザーの持論より、(ペンネームとはいえ)書籍を出版している管賀江留郎氏の主張を優先させるべきです。このことはWikipediaの方針を持ち出すまでもなく当然と思いますが、いかが思われますか。そもそも平成以降の動向であればそれほど過去の話ではないし、消さずに残すべきだと思います。(碓井真史氏による平成9年度白書の研究に基づく私の加筆はこちらになります)。なお、平成18年度の白書に基づいたグラフも消えていましたが、これは単なるミスと思われるので、復旧させました。編集合戦は避けたいので、未来使徒殿に研究者の記述を復旧していただくよう依頼してまいります。--伏儀会話2012年4月29日 (日) 11:11 (UTC)[返信]

補足です。研究者の研究成果はリアルタイムに行われるわけではないので、情報が古いのはある意味当然と言えます。一方、オンライン百科事典の強みとして、最新情報の反映が可能であり、未来使徒殿による情報の更新はWikipediaの模範になりうるといっても過言ではないでしょう。つまり、今回の更新と、更新前の記述は記事上で共存するべきものであります。ただ、同時に雑多な内容の箇条書き独自研究の除去も行われており、これについては適切な対応といえるでしょう。--伏儀会話) 2012年4月29日 (日) 11:22 (UTC)修正--伏儀会話2012年4月29日 (日) 11:46 (UTC)[返信]

伏儀様 まずはじめに削除した研究者の方の研究結果(?)を否定するものではありません。それから私は私自身の独自の主張をページに書く加えていていません。
その上で「管賀江留郎氏の主張を優先させるべきです。」とありますが、そもそも誰の主張も優先させるべきではないのではないでしょうか? 記述を削除したのは何も私の持論に書きなおすためではないですよ?(心外です。ちなみに個人的には管賀江留郎氏の研究は私もとても貴重であると思っています。そうでなければ雑多な内容の箇条書きを削除する時に外部リンクをわざわざ追加しません。)
また仮に記述するにしても、肯定派と反対派の両方の記述を載せないと中立的な観念ではないでしょう。

それから「研究者の研究成果はリアルタイムに行われるわけではないので、情報が古いのはある意味当然」とありますが、それは好ましい状態と呼べるものではありません。2003年現在の少年犯罪発生率が最も高いのは福岡県である。との内容がありましたが2011年度は高知県です。高知県警警察 少年非行の概要 高知県の少年犯罪の現状 非行率
破壊的または消極的な更新を目的とするものではありません。むしろ内容を充実させるために更新したつもりです。 結果的に、削除するほうが多くなってしまいましたが。「世界における少年犯罪」などまだ手のつけられていない部分の加筆に労力を費やすべきで、ここでの労力のせいでそれら(ここ以外のページも)が書けなくてしまうのは好ましい状態ではないはずです。 記述を大幅に削除したことについて、好ましくないと思われたかもしれません。私も時間をかけてノートで話し合うべきだったと反省します。 削除の手順については反省しますが、上記理由から削除自体は適切であると考えます。 --未来使徒会話2012年4月29日 (日) 20:12 (UTC)[返信]

いえ、異論があってから議論に参加すればよいので、未来使徒殿の手順自体に問題ないと思っています。あまりお気になさらないでください。

  • さて、「…時代や文明が大きく異なり違いを比較することに意味がない。また発生件数とその凶悪性や残虐性は異なる概念である。」ですが、未来使徒殿の持論でなく、研究者の論説であるということですね。誤解していました。ただ、研究者の間で論争になっているのなら両論併記するべきで、外部リンクに締め出すべきではありません。少年犯罪の通史として重要な記述です。
  • 平成9年の白書についてですが、碓井真史氏が分析しておりまして、「概況」節の白書の記述は碓井氏のホームページから持ってきたものです。(碓井氏自身のご意見も載せるべきかもしれません)。未来使徒殿は「情報が古いし、外部リンクで十分だろう」とのご判断のようですが、碓井氏は少年犯罪に関する書籍をいくつも出版しているので、専門家の分析とみなすべきです。ただ、古い情報に基づいているのは事実なので、記載する場所は冒頭の「概況」節でなくてよいとは思いますが。--伏儀会話2012年5月1日 (火) 08:51 (UTC)[返信]

少年犯罪の通史として「歴史」節を設けたうえで、碓井真史氏と管賀江留郎氏の記述を復帰させます。(「概況」節は触らないようにします)。碓井真史氏の意見も合わせて記載しようと思います。--伏儀会話2012年5月18日 (金) 10:54 (UTC)[返信]

伏儀様、「歴史」節を設けることには異論ありません。私も管賀江留郎氏の研究はとても貴重なものだと思っています。正直な話、私も氏のホームページから引用したい文がよくあります。でも、残念ながら職業としての専門家や研究者ではないと思うのです。また検証するための出典に私もためらう理由として、氏の引用元が正確かどうかの検証が困難な点があります。残念ですがWikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源に当たるのではないでしょうか?また同様にWikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源:二次資料としての使用の中には「個人のウェブサイトやブログ、そのほかの自己公表物あるいは自費出版物は、二次資料として使用できません。」となっています。
「少年犯罪が増えているのか」という主張(増えてるのか、いや減っている)のような記述、また見る側の視点で答えが変わってきてしまうようなものは、中立的な観念から遠ざかってしまうように思います。様々な分野の研究者や専門家にも肯定派や反対派がいるので。たとえば「少年犯罪が昭和に比べて減少している」と書くのはあまりにも大雑把だと思いますが、「暴走族」や「校内暴力」などについては増えたか減ったかはっきりと答えがあるもので人によって結論が変わるものではないので記述ができると思います。しかしその一方で「低年齢化」や「凶悪化」のような問題もあります。戦後の混乱の中、食べる物すらない人がいる状況と単純比較することができないと思います。犯罪という特殊な事柄なので、犯罪白書や法務省などで公に明らかになっているものの中から記述していくのがやはり適当かと思います。--未来使徒会話2012年5月22日 (火) 17:28 (UTC)[返信]

著作権について[編集]

えーと、情報の更新を行った利用者殿の記述と犯罪白書の記述([3])を読み比べてみましたが、読点を含めて一字一句同じですね。転載ではないでしょうか?--伏儀会話2012年4月29日 (日) 12:23 (UTC)[返信]

確認の意味も含めて、削除依頼を提出しました。--伏儀会話2012年4月29日 (日) 13:11 (UTC)[返信]

伏儀様、犯罪白書からによる引用です。ただし全文を掲載するのは利用者が読みづらくなるだけなので、要点だけを抜粋しています。また抜粋するに当たって語句の説明に該当する記述が該当箇所にないため、前文より抜粋し( )書きで補足しています。

  • 若年者(20歳以上30歳未満の者をいう。)‐ 概況>検挙人員等の文中
  • 「女子に限ると,刑事処分を受けた者はわずか5.3%にとどまり,男子に比べて刑事処分を受けた者の比率が顕著に低い。」における「わずか」の部分を読む手助けの補助的な言葉として加筆。本文を読んでも意味が分かりくかったので。後部に「顕著に低い」という言葉があり意味はまったく変わらないはずです。

これらは文章を引用転記する上で、必要最小限のものだと思います。本文のすべての記述や図やグラフなどすべてを残らずここに引用しているわけではないので。 --未来使徒会話2012年4月29日 (日) 17:41 (UTC)[返信]


「確認の意味も含めて、削除依頼を提出しました。」とありますが、著作権を侵害してると思われた根拠は何でしょうか? 出典元や引用ページは明記してあります。削除依頼を取り消して欲しいです。 --未来使徒会話2012年4月29日 (日) 20:59 (UTC)[返信]

Wikipedia:原典のコピーはしないをお読みいただき、「概況」節にオリジナルの文章が全くない状態になっている点をご確認いただければと思います。「概況」節には引用しかありません。もちろん削除せずに済むなら再投稿する必要がないので、そのほうがよいと思います。未来使徒殿を攻撃する意図では決してないことをご理解ください。私も問題を大きくするつもりはないので、管理者殿のご裁可を待ちましょう。--伏儀会話) 2012年5月1日 (火) 08:27 (UTC)修正--伏儀会話2012年5月1日 (火) 08:51 (UTC)[返信]

意見がつかなかったので取り下げました。著作権違反であるという私の意見に賛成する方はいなかったということになります。今回の削除依頼にご不快に思われたのなら誠に申し訳なく思います。--伏儀会話2012年5月18日 (金) 10:49 (UTC)[返信]
審議が終わっていないので、削除タグは復帰させておきました。そして、伏儀さん指摘の通り著作権侵害が認められますので、版指定削除票を入れておきました。なお、削除依頼をする際は、同時に侵害部分の除去をしておかないと、削除する版が増えてしまいますので、お気をつけ下さい。
未来使徒さん)著作権法上、無許諾の転載が認められるのは、一定の要件を満たさなければなりません。出典元や引用ページを明記することも必要ですが、それだけでは「引用」の要件を満たしません。今回は、主従関係性ないし附従性の要件を満たしておりません。平たく言えば、メインの文章は自分で書いて、それを補足するのに必要最低限の範囲で「引用」しなければならないということです。引用元の文章自体を中心に据えてはいけません。--かんぴ会話2012年5月21日 (月) 15:34 (UTC)[返信]
伏儀様、ご対応ありがとうございます。私のほうもいろいろ確認してみたのですが著作権法13条(権利の目的とならない著作物)、同法32条1項ならびに2項(引用)、などがあるので問題ないと思います。
かんぴ様、はじめまして。上述しました著作権法の条文をご確認下さい。一応、主従関係においても「少年犯罪」(主)の記述の多数ある項目の中で「概要」(従)として引用しているだけなので問題ありません。そもそも白書とは「政府の各省庁が、その所管とする行政活動の現状や対策・展望などを国民に知らせるための報告書」のことです。一般常識で考えても著作権が発生するはずがないことはお分かり頂けると思います。ですから削除タグを外して記述を復元さるようお願いします。--未来使徒会話2012年5月22日 (火) 15:38 (UTC)[返信]
古い判決になりますが、東京地裁昭和52年3月30日判決(http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/E2B2068E61EF127649256A76002F89CC.pdf (PDF) - 明治32年法下での事案)によれば、白書であっても著作権が成立することはあります。文化庁HPでも現行法(昭和45年法)においても白書に著作権が成立することを前提とした記載があります([4])。 kyube会話2012年5月22日 (火) 16:27 (UTC)[返信]
kyube様、文化庁のQ&A分かりやすいですね。ご教授ありがとうございます。官公庁の発行するいわゆる白書も「転載を禁ずる」の断り書きがない限り、転載に問題ないということがはっきりしました。出所の明示はしてありますから引用にも問題ありません。ところで判例のほうは特殊なケースなのであまり関係ないみたいですね。--未来使徒会話2012年5月23日 (水) 04:01 (UTC)[返信]


Wikipedia:引用のガイドラインをよくご確認ください。 「日米の著作権法の下で著作権の対象となっていない著作物(著作物性を有しない素材を含む)」に該当する著作物は、そもそも「引用の方針」の対象ではないと定義されています。従って「引用の要件」でいう「「本方針の対象となる著作物」を引用するとき」の条件を引っ張り出してきて、削除依頼をするのは間違いです。どうぞ落ち着いてWikipedia:引用のガイドラインをご確認願います。問題なければ削除依頼を取り下げてください。--未来使徒会話2012年5月23日 (水) 20:10 (UTC)[返信]

ここに書いたところで、Wikipedia:削除依頼/少年犯罪の審議に直接影響があるとは思えないのですが。 --kyube会話2012年5月24日 (木) 11:28 (UTC)[返信]
ちょっと前に対処されましたね。 --kyube会話2012年5月24日 (木) 11:43 (UTC)[返信]
依頼も終了した個別の事案にこれ以上深入りする気はありませんが、未来使徒さんにご忠告。「『転載を禁ずる』の断り書きがない限り、転載に問題ない」と、あまり軽く考えないようにお願いします。13条は論外として、32条2項について。「新聞紙、雑誌その他の刊行物」に転載する分には問題ないですが、ウィキペディアは刊行物ではありません(すくなくとも、WEBサイトも「刊行物」に含まれるという判例はありません)。ウィキペディアに転載することは、複製すると同時に、公衆送信することになります。この点に関して、同項を根拠にWEBサイトへ転載することも可能であるとの結論は出ておらず、むしろ現行法では違法である可能性が高い(参照→[5][6])。
なお、kyubeさんご指摘の通り、一般的に、白書にも著作権が発生すると解釈されており、実務上も同様であることが上記判例を引き合いに説明されます。「一般常識で考えても著作権が発生するはずがない」などと安易にお考えにならぬよう。著作権の問題は、「一般常識」の問題ではなく、「法解釈」の問題としてお考えいただきますようお願いします。
最後に。「著作権が発生するかどうか」と「その利用が著作権侵害に当たるか」は別論です。両者を混同した議論は説得力を持ちませんので、ご注意ください。では。--かんぴ会話2012年5月25日 (金) 13:57 (UTC)[返信]

コメント 不適切な対応でかんぴ殿のお手を煩わせてしまい、恐縮しております。私がしゃしゃり出てもよい結果になりそうもないので、この議論からは撤退しようと思います。最新の白書に基づいた加筆について反対意見はないので、未来使徒殿はあまり深刻にならずに、といっても著作権侵害については今後十分に注意して、Wikipediaの発展に貢献していただければと思います。--伏儀会話2012年5月26日 (土) 03:40 (UTC)[返信]

かんぴさん、広く権利者情報を掲載していると認められる刊行物その他の資料等を定める件(文化庁告示第26号)の概要(施行期日:平成22 年1月1日)を確認してください。「広くウェブサイトの情報を検索する機能を有するウェブサイト」は「刊行物」に含まれています。少なくともそんな10年以上前の議論の未決定の話(しかもよく読むと肯定的なことが多く書いてあるのですが…。)を引っ張り出してきて『ご忠告』?されても嬉しくありません。--未来使徒会話2012年5月27日 (日) 17:33 (UTC)[返信]

項目追加の提案[編集]

ドローン少年事件のページが作成されていません。作成を依頼します。--221.170.6.64 2016年4月7日 (木) 12:32 (UTC)[返信]

有名な少年犯罪節における現状の 事件名 YYYY年MM月DD日(逮捕・発生)(被疑者状況) という記述に対し、表を使用かつ項目を増やすべきか[編集]

この記事の有名な少年犯罪節の事件一覧を見ていましたが、

事件名 YYYY年MM月DD日(逮捕・発生)(被疑者状況)

という表記が使われており、現在に至るまでこの様な記述が続いています。

一方で他の事件関連の一覧記事では表を使ったり、項目が4つ以上ある物もあるというのに、なぜこの記事ではこの様なわざわざ括弧を2つ使うような表記が続き、誰も表化及び項目追加の声を上げようとしなかったのでしょうか?

ここで見るときに事件がどのようなものであったのか簡単に説明するために、事件の内容項目を入れるべきだと思います。まだ記事が作成されていない物もありますし、これを小さな参考として記事作成へのステップにもなります。

また、事件名に市町村名が入っている物もあるので、都道府県市町村名も入れるべきだと思います。

この様にすべきだと2010年代節の記述に対して、内容項目(記事がある記事に対しては「詳細は記事を参照」と書き、記事未作成記事には何も入れてません)と都道府県市町村名を追加して表化をしましたが、他の編集者の方からも他にも項目は入れるべきかなど、意見を頂こうと思います。--ディークエステン会話2016年4月8日 (金) 11:41 (UTC)[返信]

  • 現状では「有名」かどうかすら怪しい項目が大量に列挙されています。
また、本来そもそも「有名」かどうかが独自研究であってはなりません(WP:NOR)。「有名であること」についてWP:RSに該当する二次資料(報道などの一次資料ではなく)が出典として示されていないものについて、相当の期間内に出典が付けられなければ今後除去していくこととします。
今後についても、有名であるとすることが独自研究に当たる場合には項目の追加は行うべきではないと考えます。念のため申し添えれば、「発生時点付近において報道が多い/話題になった」ということでは原則として足りず、後日「有名な少年事件として○○がある」というような(これに限りませんが)表現で文献上まとめられたことが必要となると考えます。--Leukemianwalt会話) 2022年1月11日 (火) 20:02 (UTC)インデント調整--Leukemianwalt会話2022年1月11日 (火) 20:51 (UTC)[返信]
  • 報告 取り急ぎの処置として一定の除去を行いました。基準はだいたい以下のとおりです。
  1. 赤リンクは除去。
  2. 単独記事があっても、以下のように有名とは思われないものは除去。
    1. スタブ程度の記載しかないもの。
    2. 事実経過が述べられているにすぎないもの。
    3. 社会に影響を与えた旨の説明がないもの。
  3. 国際組織がらみなどは一応残す。
いうまでもなく、この基準でセーフであれば今後も追記してよい、ということではありません。本来であれば「この事件は有名である」という第三者言及がなければ全て除去すべきですが、いきなりそこまでするのはどうかなと思ったため一応の基準を設けたにすぎません。
そして、この基準に不満を持たれる方はもちろんいるとは思いますが、その場合はWP:NORの原則に立ち返って有名性を立証する二次資料を提示してください。--Leukemianwalt会話2022年1月11日 (火) 20:51 (UTC)[返信]