ノート:インチ

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計量法でのメートル法の使用義務の時期[編集]

要約の編集中にミスで書きこみしてしまったため、ノートで補足します。
計量法で長さなどの基本的な単位にメートル法の使用が義務付けられたのは、SI単位に完全に移行するよりもはるか昔のことです。「17型テレビ」などの表示はおそらく1960年代からあったと記憶しています。ということで最後のところを修正してみました。--sphl 12:10 2003年12月9日 (UTC)

計量法の改正を検索したところ、「度量衡法と計量法の歴史」http://www.metrology.jp/hou-history.html がヒットし、これによれば1958(昭和33)年まで尺貫法などが併用されていたようです。テレビ受像機ですが、「ラジオ放送と受信機、真空管の歴史」http://www.d3.dion.ne.jp/~t_uchita/index3.html の昭和33年までのテレビやラジオ受信機の広告は、確かにブラウン管やスピーカのサイズに「吋」が使われており、翌昭和34年の広告では「14型」などの表現に変わっているようです。ただし、肉などの量り売りでは昭和36年まで尺貫法などが併用されていたようです。(NHK「見ればなっとく」http://www.nhk.or.jp/nattoku/library.html の12月14日放送分「昭和36年 はかり」) --Starbacks 03:17 2003年12月25日 (UTC)