ノート:杮葺

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こけら葺と板葺[編集]

本記事の導入部に「板葺(いたぶき)の代名詞にも使われる」とあり、板葺からのリダイレクト設定もされているようですが、どなたか出典わかりますでしょうか? 私の認識では「こけら葺」は「板葺」の一種かと思いますが、板葺と言うに相応しいのは、長板葺(参考:[1][2])や大和葺(参考:[3])、もしくは飛騨地方の石置の榑葺(参考:[4])であって、こけら葺はこけら葺だと思うのですが。--あずきごはん会話2020年7月25日 (土) 02:05 (UTC)[返信]

板葺の内容と思われる記述を削除しました。以下削除した箇所。「板葺(いたぶき)の代名詞にも使われる」「法隆寺金堂の裳階だけに見られる厚い木片を互い違いに重ねた板屋根は、大和葺(やまとぶき)と呼ばれる。」「板は年輪に沿って割られたものが用いられる。」「板葺の歴史は茅葺に次いで古い。法隆寺五重塔の屋根にも使用されていることから、古墳時代から屋根材として使用されはじめたと考えられている。」「木材を横に渡し、石で固定するだけの場合もある。」「のこぎりにより製板された板材では木の繊維がせん断されるため耐用年数が劣る。そのため、下地の防水処理や、材木自体の防腐処理を施している。」--あずきごはん会話2020年8月11日 (火) 09:56 (UTC)[返信]