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1 ⇒みょうしゅ(名主)
2 江戸時代、地方 (じかた) 三役の一。領主の下で村政を担当した村の長。主として関東での呼称で、関西では庄屋、東北では肝煎 (きもいり) と称した。
3 江戸時代、町役人の一。町奉行の支配のもと、町年寄の下で町政を担当した職。町名主。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・だが、毎年の元旦に町名主の玄関で叩頭をして御慶を陳べるのを何より・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・父親は馬場下町の名主で小兵衛といった。別に何も商売はしていなかっ・・・ 夏目漱石「僕の昔」
・・・土地における地頭とか名主とかいうものが権力をもっております。お百・・・ 宮本百合子「幸福の建設」
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出典:gooニュース
医療、介護の施設で落成式 地域の名主が土地寄贈〈横浜市港北区〉
建設された土地は、大豆戸町の名主、吉田昌子さん(84)が寄贈した約350坪。高齢者向け居住スペースやクリニック、カフェ等が設けられる。同法人代表理事の加藤洋一さんは「地域の人に安心を提供したい」、吉田さんは「高齢者が対面で話せる場に」とした。
タウンニュース2024/04/11 15:00
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