キャラクター紹介
『ポケットモンスターSPECIAL』のキャラクターを
細かいデータつきで大紹介!
気になるトレーナーたちの秘密がばっちりわかっちゃう!
マンガと合わせてチェックすれば楽しさも倍増だ!!

●第五章/ファイアレッド・リーフグリーン編●
レッドグリーンブルー
◆ブルー◆

ブルー
●性別…女
●出身地…マサラタウン
●誕生日…6月1日
●賞歴…第9回ポケモンリーグ3位入賞
●特技…ポケモン進化・変装・発明
●持ち物…ボイスチェッカー
     シルフスコープ




ボイスチェッカー



シルフスコープ
 5才のときにナゾの鳥ポケモン(ホウオウ)によってさらわれ、仮面の男(その正体はジョウト地方チョウジジムリーダー・ヤナギ)のもとで、徹底的(てっていてき)に「ポケモン進化」に関する知識(ちしき)をたたきこまれた。
 ほとんど両親の記憶(きおく)もないままに、幼いころから苦労を重ねたせいで、人をだまして生きるような性格になってしまったが、レッドやグリーン、オーキド博士らの温かい気持ちにふれていくうちに、本来のやさしい性格の女の子になりつつある。
 カントー・ジョウトで起こったかずかずの大事件にレッド・グリーンとともに戦い、とくにウバメの森のホウオウ・ルギア決戦でブルーがはたした役割(やくわり)は、レッド・グリーン以上のものがある。
 事件を解決してひさしぶりにカントー地方へもどってきたブルーは、別れたきりになっていた両親とナナシマで再会することを楽しみにしていたが…。

仮面の男のもとから脱出!!


 「仮面の子どもたち(マスクド・チルドレン)」として、仮面の男の手足となるべく英才教育をほどこされていたブルーは、弟分ともいうべきシルバーとともに、仮面の男のスキをついて、施設(しせつ)から脱走(だっそう)した。


両親に会いにナナシマへ…

 5才で生き別れていらい、ようやく連絡(れんらく)のとれた両親との再会を、ブルーはとても楽しみに、「1のしま」へむかう。




おそわれるブルー!!

 1のしまへ行くために乗船した「シーギャロップ号」上で、ブルーはいきなり見たこともない生物(正体はデオキシス)におそわれる。リベンジの策(さく)はあるのか!?

 デオキシスが作り出したやみに、ブルーの両親は悲鳴を上げるまもなく、あっという間に飲みこまれてしまった!!


ショックで入院



 デオキシスに肉体的に痛めつけられただけでなく、目の前で両親をうしなうという精神的ダメージまで受けたブルーは、あまりのショックに、1のしまのポケモンセンター救護室でねむりつづける。


ブルーの決意!!


 しかし、ナナシマの、そしてレッドとグリーンの危機に、ブルーが立ち上がった!! キワメばあさんから究極必殺技を受けつぎ、デオキシスの元へ!

◆チーム◆
ブルーのチームは、かわいいポケモンたちが中心だ!

 ●カメちゃん(カメックス)

 ブルーのチームの中で最強をほこるカメックス。レッドのフッシー、グリーンのリザードンに引きつづき、第3の究極技「ハイドロカノン」を会得(えとく)、その強さにさらにみがきがかかった!
 ●ぷりり(プリン)

 仮面の男のもとにいたときからのブルーの手もち。かつては仮面の男の教育によってニックネームでよべずにいたが、現在はぷりりとよんでいる。風船のようにふくらみ、ブルーの空を移動する手段となる。
 ●メタちゃん(メタモン)

 さまざまなかたちに変身でき、ブルーの人の目をあざむく作戦にうってつけのポケモン。というよりも、このメタモンがいてこそ、変装をはじめとするブルーの変幻自在(へんげんじざい)の戦法が可能だといえる。
 ●ブルー(ブルー)

 スオウ島でのカントー四天王との戦いで、「7匹目の切り札(ふだ)」として用意していたのがこのブルー。ウバメの森での戦いでも活躍(かつやく)した。
 ●ニドちゃん(ニドリーナ)

 ●ピッくん(ピクシー)




レッドグリーンブルー


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