高梨沙羅が銅メダル ジャンプ女子日本勢で初

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 平昌(ピョンチャン)冬季五輪第4日は12日、ノルディックスキー・ジャンプ女子ノーマルヒルがあり、高梨沙羅(クラレ)は103・5メートル、103・5メートルの243・8点で3位に入り、銅メダルを獲得した。この種目で日本勢がメダルを手にするのは初めて。

 高梨は2012年のワールドカップ(W杯)で、最年少記録となる15歳で優勝。14年ソチ五輪では金メダル候補として期待されたが、4位に終わり、悔し涙を流した。

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