【動画公開】X JAPAN Toshlにディナーショー終演後にインタビュー！「何と言うか胸がいっぱいになりました」

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【動画公開】X JAPAN Toshlにディナーショー終演後にインタビュー！「何と言うか胸がいっぱいになりました」

[2015.5.21公開]

4月29日、X JAPANのToshlがホテルニューオータニにて『Toshl DINE＆CONCERT2015 Presented by ROHTO』を開催した。 WWSチャンネルでは２部のイベント終了後に、Toshlに舞台裏でインタビューを行った。ディナーショーを終えての感想や7月20日に赤坂BLITZで開催されるロックコンサートに関して語ってくれた。

出演：Toshl

撮影：前田達哉　田村将哉
制作：WWS

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Q.今回のディナーショーを振り返っていかがでしたか？

Toshl：ん～、何かこう、凄い楽しかったのと胸がいっぱいになったのと、歌ってて歌える事が喜びって思いが腹の底から沸いてきて感謝の気持ちでいっぱいになりましたね。

Q.ソロデビュー曲の「made in HEAVEN」を歌われていかがでしたか？

Toshl：今だから同じ歌を歌っても何か歌詞の中身も自分が込める思いもやっぱり当時と全然違うものになるんですね。だから歌って不思議だなって思いますけど。凄くそこが自分にとっては興味深かったし、だから何年経っても歳を重ねてもいろんな人生に積み重ねとか経験が歌にこもって一つ一つが新たなものになっていくんだなという感じがしました。

Q.7月20日に赤坂BLITZでロックコンサートが決まりましたがどんな内容になりますか？

Toshl：前回もいろんな曲にチャレンジしたんですが、今回も前回やらなかったような曲もチャレンジをして「クラシック X」というか、そういうのもやりたいなと思ってるし。やってくれるバンドのメンバーが皆XJAPAN大好きな、そういうメンバーが集まってますので、彼らのアイデアも取り入れて。made in HEAVENの話じゃないですけど今だからこそ歌える昔の歌にチャレンジしたいなとも思います。今回はロック祭りですからXの曲、Xのインディーズの曲、Toshlのソロでもロックな曲を色々厳選してチャレンジしてみたいなと思います。

Q.今後もディナーショーのような企画は考えてますか？

Toshl：まだ解んないんですけど、今年は結構スケジュールが、この他にもいろんな企画をしているので同じようなディナーショーが出来るかどうかはちょっと解りませんが、でも僕も楽しかったし、また来てくださった皆さんも非常に喜んでいただいたという感触がありましたので是非機会を作って今後も続けていきたいという風に思います。

-Toshl-

1965年千葉県館山市生まれ。
幼馴染のYOSHIKIとともに、小学校の頃からバンド活動をはじめ、
ヴォーカリストとなる。高校時代に結成したXは、その後ライブハウスを中心に徐々に人気を集め、'89年、CBSソニーからメジャーデビュー。

奇抜なルックスと高い音楽性は熱狂的な支持を集め、'９２年には世界進出を目指してX JAPANと改名し、タイムワーナーと契約。
しかし、'97年に自らバンドを脱退しX JAPANは解散。
'08年以降、復活したX JAPANのメンバーとしても、ソロアーティストとしても活動している。