スターダストプロモーション芸能1部モデルオーディション | Deview-デビュー
第1回オーディション合格
板垣李光人 くん
板垣李光人
いたがき・りひと●2002年1月28日生まれ、山梨県出身。身長152cm。特技は水泳。映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』、『最後の命』などに出演経験があり、最近ではNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で、吉田寅次郎の幼少期を務め、2015年8月公演の舞台『こどものおもちゃ』に出演する。
Q 市原隼人さんに憧れてオーディションを受けたそうですが、当日までどんな準備をしました?
「お母さんと面接のシミュレーションをしたりしました。前日は緊張してけっこう遅くまで起きていました」
Q 所属して約3年。スターダスト芸能1部ってどんな雰囲気ですか?
「挨拶など一から教えていただけて、演技レッスンも楽しく学べます。マネージャーさんは、現場で“もうちょっとこうしたほうがいいよ”などアドバイスをくれたり優しいです」
Q 印象に残っているお仕事は?
「NHK大河ドラマ『花燃ゆ』で寅次郎の幼少期役をやらせていただいたんですが、北大路欣也さん演じる殿の前で講義をするシーンがあって、セリフの言い回しや演技についてご指導してもらったのが一番印象に残ってます。この役はオーディションで受かったんですが、セリフが昔の言い回しで難しくて。昔の大河ドラマを何本も観て、言い回しの勉強をしてオーディションに臨みました」
Q 芸能界に入って、変わったことってあります?
「オーディションでは事前に台本が配られて、配役について努力を重ねていくので、ほかの勉強などに対してもコツコツと努力するようになったように思います」
Q 今も山梨住んでいて、お仕事は東京。両立は難しくないんですか。
「テストの前の日にオーディションが入ってるときもありますが、電車の中で勉強したりしています。自分が好きでやっているお仕事なので、そんなに大変って思ったことはないです」
Q 俳優として着実に経験を積んでいますが、今後はどんな役をしたいですか?
「アニメとかが好きなので、マンガやアニメの実写版映画に出たいです。そのために、映画やドラマを観て出演している先輩の表情とかを観たり、いろんなことを経験して積み重ねていって、表情や気持ちを豊かに表現できるようにしていきたいなと思ってます」
Q 次の1部モデルオーディションを受けようと思っているコにメッセージを。
「いろんな経験ができ、すごい楽しいお仕事です。オーディションのコツではないですが、与えられたことに真摯に努力を重ねて頑張れば、必ず結果は返ってくると思います!」
第2回オーディション合格
谷岸玲那 ちゃん
谷岸玲那
たにぎし・れな●2000年7月7日生まれ、東京都出身。身長162cm。特技はダンス。第2回スターダストプロモーション芸能1部モデルオーディションに合格。関根勤氏が監督を務めた映画『騒音』(5/23公開)、映画『脳漿炸裂ガール』(今夏公開予定)に出演する。
Q 6歳からやっているダンスがきっかけで、芸能界に興味を持ったんですか?
「それもあるんですけど、小学生くらいからドラマなどを観ていて、自分もこうやって役を通して人を感動させたり、笑ってもらえたりしたらいいなと思うようになって。そのうちに、芸能界に興味あるんだってことをお母さんが気づいて、応募してくれていました」
Q 応募したよって聞いたときは、どう思いました?
「応募しているのは知らなかったので、“書類審査通りました”って来たときに“え? 嘘でしょ?”ってビックリしました。それからは“ダメでもともと”という気持ちもあったんですが、最後の結果が出るまで毎日1日2回“受かりますように!”って神様にずっとお願いして(笑)。合格と聞いたときは、自分も何がなんだかわからなくて興奮状態でした」
Q 1部モデルオーディションに向けて準備はしました?
「特技披露をすることになっていたので、歌とダンスは絶対やろうと。家でいつも何倍も練習して挑みました」
Q マネージャーさんとの関係ってどういう感じなんですか?
「レッスンが授業とかぶっていたりすると、学校を優先させようって話をしてくれたり。印象的だったのは、昨年末に“来年の目標決めてほしい”というメールがきて返信をしたら、“そういう仕事ができるように私も頑張ります”って言われて。自分のためにいろいろしてくれているマネージャーさんに応えるためにも、私も頑張らなきゃって」
Q これから出演した作品が続々公開されますが、女優メインでやっていきたい?
「所属してから演技のお仕事をさせてもらうようになって、“自分はこういう仕事が一番やりたいんだ”って思うようになって。芸能のお仕事の中でもずっと続けていきたいのは女優さんだなと思うので、50歳になってもお芝居の仕事ができている人になっていたいです」
Q これから後輩になるかもしれない応募者に、アドバイスをください!
「もしも自分が小さい頃からやっているものがあったら、オーディションで絶対見せたみせた方が自分のためになると思います。そして、緊張してても笑顔で! あとは神様に毎日お祈りするぐらい一生懸命になると、いいことあると思います(笑)」
第2回オーディション合格
三富考樹 くん
三富考樹
みとみ・こうき●2000年7月25日生まれ、東京都出身。身長169cm。特技はバスケットボール、トロンボーン。第2回スターダスト芸能1部オーディションに合格。映画『小野寺の弟・小野寺の姉』(2014年公開)に出演。2014年8月から雑誌『ピチレモン』メンズモデルとして活躍中。
Q 1部モデルオーディションを受けたきっかけを教えてください。
「母親が、中学校に入学するにあたって“いい機会だから”って書類を送ったみたいで。自分もそういう世界を知るのも楽しいかな、やってみて自分の人生でいいことがあれば、プラスになることがあればいいな〜って思って受けました」
Q 1部モデルオーディションで印象に残っていることってあります?
「最終オーディションが一番緊張しました。自己紹介や特技を披露してって言われたんですけど、緊張し過ぎて全然覚えてなくて、何かしたと思うんですけど(苦笑)。足がガクガクして、ずっと震えていたのは覚えてます」
Q 緊張しいなの?
「人前に立つのがそんなに上手じゃなかったので。でもこのお仕事をするようになって、今は学級委員とかやらせてもらったり、人前に立って話すことは上手くなったように思います。度胸がついてきたような気がします」
Q 今までやってきた中で、思い出に残っている仕事は?
「一番最初の明光義塾さんのスチール撮影は、よく覚えています。何十人ものスタッフさん、関係者さんがいっぱいいて、“撮影は、こうやってできてるんだな〜”って。このお仕事はオーディションからだったんですけど、受かったって聞いたときはすごく嬉しかったですね。友だちに“見たよ”って言われたときに、“やっぱり見てくれる人はいるんだ”って、ちょっと恥ずかしかったですけど、このお仕事をしている実感が湧きました」
Q でも学校との両立は大変じゃないんですか?
「今まではオーディションの場所も学校から近かったりすることも多かったので、そこまで大変と思うことはないです」
Q これからオーディションを受けるコにメッセージをもらえますか。
「自己紹介の時間はちょっとしかないので、短時間で自分をアピールでできるようにするといいかなと思います」
第3回オーディション合格
古城蛍月 ちゃん
古城蛍月
こじょう・ほづき●2007年6月17日生まれ、千葉県出身。身長127cm。特技はことわざ。第3回スターダスト芸能1部モデルオーディションに合格して所属。
Q もともと芸能界に興味があったんですか?
「はい。幼稚園くらいのときからおこづかいで雑誌『ぷっちぐみ』を買っていて、私もやりたいなって思っていました。このモデルオーディションについては、ママが教えてくれて、ももいろクローバーZさんが好きだったので受けました」
Q オーディションの特技披露では何をしたんですか?
「絵が好きだったので、お姫様の絵を描いて発表しました。面接のスタッフさんからは“上手いね”って言われて。ほかにも少しだけお話したんですけど、緊張していてほとんど覚えてないです」
Q 所属して半年くらいだけど、CMとか広告のお仕事をしているんですよね。
「はい。友だちから“観たよ”って言われたりすると嬉しいです。一緒に住んでいるおばあちゃんも褒めてくれて、“頑張れ”って言ってくれてます」
Q どんなことを頑張ってる?
「今は鏡を見ながら笑顔の練習をしています。なので、人と笑いながらおしゃべりができるようになりました。ほかにも学校で発表するときに、あまり緊張しなくなったと思います。あとは、学校では外で遊ぶことも多いので、日焼けしないように日焼け止めを忘れないようにしています」
Q これからどんなお仕事をしてみたい?
「モデルとして、雑誌とかカタログに大きく載りたいです。歌が大好きなので、アイドルとかにも興味はありますが、お芝居は苦手です…」
Q お仕事していて楽しいことは?
「このお仕事をするようになって友だちも増えて。オーディションで仲良くなったコと、待ち時間に話をしたりするのが楽しいです」
第3回オーディション合格
荒川ひなた ちゃん
荒川ひなた
あらかわ・ひなた●2005年2月9日生まれ、大阪府出身。身長140cm。特技はバレエ。第3回スターダスト芸能1部モデルオーディションに合格して所属。
Q このオーディションは何で知ったんですか?
「友だちに教えてもらいました。所属前に雑誌『ぷっちぐみ』のモデルをしていたんですが、ちょうど卒業になってしまうタイミングで、もっと続けていきたいなってお母さんに話していて。どこがいいのかなって話をしていたときだったので、スターダストの芸能1部には憧れのモデルさんの永野芽郁ちゃんもいたので、私も入りたいなって思って受けました」
Q ほかにも憧れの人はいる?
「女優さんだと松雪泰子さんです。オーディションに受かってからよく舞台とかドラマとか映画をよく観るようになって。いろんな作品に出ている松雪さんに憧れます。私も将来は刑事役をやってみたいです!」
Q きっかけになった1部モデルオーディションはどんなことをしたんですか?
「“自分の特徴を教えて”という質問だったり、特技披露や演技審査もありました。特技はバレエを披露しました。バレエは前からやっていたのでそんなに緊張しなかったんですが、演技をするのは初めてで、ちゃんとできているのかどうなのかも分からなかったので、すごく緊張したのを覚えています」
Q 今も大阪に住んでるんだよね?
「はい。レッスンは大阪でやっていて、オーディションのときに東京に来ています。オーディションはいっぱい受けてきたので、ちょっとだけ慣れてきました。オーディション前はマネージャーさんがメールや電話をくれて“ここに気をつけて”とか自信がつくようなアドバイスをくれて、話しやすいです」
Q 将来の夢を教えてください。
「たくさんの映画やドラマ、舞台にも出てみたいですが、永野芽郁ちゃんもやっていた『ニコプチ』に出るのが目標です。そのために、身長を伸ばしたいです」
第3回オーディション合格
成宮しずく ちゃん
成宮しずく
なるみや・しずく●2006年9月9日生まれ、埼玉県出身。身長130cm。特技は走ること、ピアノ。第3回スターダスト芸能1部モデルオーディションを受けて同事務所に所属。
Q スターダスト1部のモデルオーディションに応募しようと思ったきっかけは?
「幼稚園の頃にテレビで可愛い服を着ている人がいっぱい出ているのを観て、私も着たいなって思ってお母さんに言っていたら、お母さんがオーディションを見つけてきてくれたのがきっかけです」
Q オーディションはどうでしたか?
「周りのコたちがみんな可愛くてすごく不安で、お母さんが“大丈夫、しずくも可愛いよ”って安心させてくれたんですが、面接のお部屋に入ったら、スタッフさんがいっぱいいて頭が真っ白になっちゃって、すごく緊張しました。言おうと思っていた言葉も忘れそうになったり、特技披露の『ようかい体操第一』の踊りもちょっと忘れちゃったんですけど、踊っているうちに慣れてきて、最後まで踊ることができました!」
Q 合格って聞いたときはどうでした?
「初めてのオーディションで、お母さんとふたりで“ヤッター!!”って大きな声で喜んで。感動しました。あまり褒めてくれないお兄ちゃんも久しぶりに“すごいね”って言ってくれて、嬉しいなって思いました」
Q お仕事の経験もあるんだよね。
「小学2年生のときに、モデルさんのお仕事をしました。このときは歯を見せて笑うと新しい歯が生えてきてないところもあって、それを見られるのが恥ずかしくて。でもそれだとスタッフさんに“怒ってる?”って言われるので恥ずかしかったです。でもモデルさんのお仕事は、いつもの自分よりずっと可愛く撮ってもらえるので、すごく嬉しいです」
Q オーディションで心がけたらいいことってありますか。
「笑顔で元気よく、大きな声で挨拶するといいと思います。あとは、大切な言葉を忘れないようにするといいかなって」
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