歴史(れきし)を知ろう

わたしたちの愛西市が、どのように移(うつ)り変わってきたかを年表で見てみよう。

2.勝幡城(しょばたじょう)が築(きず)かれる 17.奥津社(おくつしゃ)から三角縁神獣鏡(さんかくぶち しんじゅうきょう)が発見される 16.海部幹線(かんせん)用水路が完成する 15.加藤高明(かとうたかあき)内閣総理大臣となり、この年「普通選挙法」を成立させる 14.船頭平閘門(せんどひら こうもん)が完成する 13.木曽川分流(ぶんりゅう)成功式が行われる。旧佐屋川はうめられ、立田地区は輪中(わじゅう)でなく地続きとなる 12.山田芳男(よしお)、漂流(ひょうりゅう)の末、サンフランシスコに渡(わた)る 11.オランダ人技師ヨハネス・デ・レーケ、木曽川(きそがわ)調査を始める 10.平野龍天(ひらのりゅうてん)、陽南寺(ようなんじ)でレンコンを育て始める 9.津田正生(つだまさなり)が「尾張地名考(おわりちめいこう)」を著(あらわ)す 7.横井也有(よこいやゆう)が「鶉衣(うずらごろも)」上巻をまとめる 8.江戸幕府の命令で「宝暦治水(ほうれきちすい)工事」が行われる 6.元服(げんぷく)のお祭り「オビシャ」が白山社(はくさんしゃ)で始まる 5.松尾芭蕉(まつおばしょう)が佐屋宿へ泊まり、水鶏(くいな)の句をよむ 4.佐屋路(さやじ)が開かれる 3.山口重政(しげまさ)、大野城の戦いに勝利1.東西野遺跡(とうざいのいせき)、土器など多数出土(しゅつど)

もっと詳しく知りたくなったら、「愛西市ふれあいMAP」をダウンロードして、紙にプリントするといいよ。じっさいに町を探検(たんけん)してみよう!でも交通事故には気をつけること。へんな人に声をかけられてもついていかないこと。だからともだちだけじゃなく、大人と一緒(いっしょ)に歩いてみようね。

大判の地図

PDF1.3メガバイト 元はA2サイズという1枚の大きな地図です。 家庭用プリンタではかなり小さくなってしまうので、大人に教えてもらって必要な部分だけプリントしたほうがいいでしょう。

コース解説

PDF2.1メガバイト 地図には12とおりのウォーキングコースがしるされているから、こちらも見て確かめよう。