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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化・文化財 > 文化財 > 文化財の指定と登録 > 新指定・登録の文化財 > 有形文化財(建造物)の登録の答申について
更新日:平成28(2016)年11月24日
発表日:平成28年11月18日
教育庁教育振興部文化財課
国の文化審議会は、小湊鉄道の歴史を物語る施設群22件(市原市、大多喜町)を登録するよう、文部科学大臣に答申しました。今後、告示され、県内の登録有形文化財(建造物)は211件になる見込みです。
市原市・大多喜町
大正期~昭和期
(一)国土の歴史的景観に寄与しているもの
小湊鉄道線は、千葉県市原市の五井駅と大多喜町の上総中野駅を結ぶ。大正14年に開業し、昭和3年には全線が開通したもので、開業当初の駅舎や隧道,橋梁群が良く保存されている。周囲の田園地帯とあいまって、歴史的な鉄道景観を形成しており、地域の近代化の歴史を伝えている。
小湊鉄道第一養老川橋梁
小湊鉄道上総鶴舞駅本屋
小湊鉄道上総山田駅本屋
小湊鉄道月崎駅本屋及びプラットホーム
小湊鉄道五井機関区機関庫及び鍛冶小屋
小湊鉄道第四養老川橋梁
小湊鉄道板谷隧道
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