熱血刑事vs史上最悪のサイバーテロ集団
シリーズ最高傑作にして№1ヒット作が登場!
第1作の公開は1988年。世界一運が悪く、タフな刑事=ジョン・マクレーンをブルース・ウィリスが演じ、大ヒットを記録してきた「ダイ・ハード」シリーズ。4作目となる本作は、シリーズ史上最高傑作と名高いシリーズ最大の大ヒット作だ。あらゆる危機を超人的な体力と不屈の精神で乗り越えてきた不死身の男=マクレーンの前に立ちはだかるのは、全米のインフラを制御するコンピューター・システムを狙うテロリスト。あらゆるライフラインを敵に奪われる中、愛娘にも絶体絶命の危機が襲い掛かる!! ブルース・ウィリスが繰り広げる手に汗握るド派手なアクションの連続に興奮必至! 肉体派の彼と頭脳派ハッカー・マットとの友情、父と娘の親子愛の物語にも胸が熱くなる。「ダイ・ハード」を観ずして、アクション映画は語れない!暑い夏をより熱くする最強のエンターテインメントの登場だ。
アメリカ独立記念日の前夜。FBIのサイバー犯罪部のシステムに、何者かが“侵入”した。FBIのボウマン(クリフ・カーティス)は、全米の著名なハッカーの身柄を確保することに。NY市警総合テロ対策班のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)の元にも、ハッカーのマット・ファレル(ジャスティン・ロング)をFBI本部に連れてくるように本部から命令が下る。離れて暮らしている愛娘・ルーシー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)との関係を修復しようと彼女の元を訪れていたマクレーンは、仕方なくマットの自宅へ。しかしそこに、マットの命を狙い謎の男たちが襲い掛かってくる。
マットを狙っていたのは、テロリストのガブリエル(ティモシー・オリファント)。恋人のマイ(マギー・Q)と共に全米のハッカーにテロ遂行のためのプログラムを開発させていたガブリエルは、証拠隠滅のためにハッカーを全員抹殺しようとしていた。そうと知らないマットを連れてFBI本部を目指すマクレーン。しかし、街では異常なほどの交通渋滞が発生していた。テレビでは怪情報が流れ、全米のライフラインが停止状態にあることを知ったマットは、テロリストがあらゆるインフラ設備を標的としたサイバー攻撃=“ファイアー・セール”を企んでいるとマクレーンに忠告。マクレーンはマットと共に、ガブリエルたちの行動の“先”を読みテロを食い止めようとするが…!果たして、マクレーンは彼らの暴走を止めることができるのか!?
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