出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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字源

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意義

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  1. (原義)文書・公的な物事を書き記した(竹)の札・薄い木。木簡、簡札
  2. 律令制の定義:古語)公文書の様式の一つ。元々は官人(役人)が私的なことがら【事柄】を、上申し・問い合わせるもの。致仕病欠届出申請の様式ともされた。後に、令外官りょうげのかん(wp)が増えると、役所間の文書のやり取りにもよく使われた。
  3.  (律令制の時代から、現代まで使われる意義)ある程度様式が定まっている文書による通告。また、その文書・書き付け。

日本語

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発音(?)

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熟語

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符牒,通牒

中国語

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熟語

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朝鮮語

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熟語

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ベトナム語

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コード等

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