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【衆院選】
枝野新党立憲民主、東京で菅直人元首相、海江田万里氏ら１６人擁立
立憲民主党の衆院東京選挙区予定候補者の記者会見で挨拶する長妻昭元厚生労働相（中央）＝４日午後、東京・永田町の参院議員会館（斎藤良雄撮影）
枝野幸男元官房長官が代表を務める立憲民主党に加わった長妻昭元厚生労働相らが４日、国会内で記者会見し、衆院選の東京小選挙区で１６人擁立する方針を明らかにした。長妻氏は、全国規模で擁立する候補者数に関しては「確定的なことはまだ言いにくい」と明言を避けた。
立候補を予定しているのは、１区海江田万里元経済産業相、７区長妻氏、１８区菅直人元首相ら。
希望の党は３日発表した第１次公認で東京小選挙区には、松原仁氏ら事前に民進党を離れた人を除き、民進出身者に公認を出さなかった。