富士通の社会とお客様への約束

富士通のブランドプロミス「shaping tomorrow with you」は、ICTの力を通じてお客様・社会の豊かな未来創造に貢献したいという想いと、これをどのように実現していくのかという姿勢を表したお客様と社会への約束です。

富士通は、お客様との長期的なパートナーシップを大切にし、お客様の経営・ビジネスの成功に貢献していきます。同時に今までの経験から培われた現場力をもとに、新たな発想や提案を生み出し、お客様とともにICTの力でより豊かな社会を実現していきます。

FUJITSUブランドプラットフォーム(ブランド体系)の概念図

富士通のブランドの特徴は、responsive, ambitious, genuine です。

ブランドプロミスの策定にあたり、「FUJITSUらしさとは何か」を、お客様や社員に対して問いかけ、そこから3つの特長が導き出されました。

Responsive

お客様・社会の状況・ニーズを深く理解した上で、柔軟に対応する

Ambitious

新たな発想で高い目標の実現に挑戦する

Genuine

常に誠実に取り組み、確実に結果を出す

富士通のシンボルマーク

Fujitsu logo

親しみやすさ、人間性、国際性のある企業を目指し、FUJITSUのもつ「無限の可能性」を表現しています。

「FUJITSU」の中央に位置する「 j 」「 i 」の上部のマーク(インフィニティマーク)は、「地球」と「太陽」をシンボライズし、宇宙への拡がりと無限の可能性を表しています。

コーポレートカラーのFUJITSUレッド(赤色)は、チャレンジ、人間的、エキサイティングな企業を象徴しています。

シンボルマークの変遷

1935年~1961年

1935年 富士通信機製造(株)を設立

富士電機製造(株)の電話部門を分離し富士通信機製造株式会社設立。

<「富士電機製造(株)」の社名の由来>
古河電気工業(株)とドイツのシーメンス社が、発電機・電動機国産化のため、1923年に富士電機製造(株)を設立。社名の由来は、「古河」の「フ」と、「ジーメンス」(ドイツ語読み)の「ジ」を取った「フジ(富士)」から。(日本一の富士山をイメージ)

1935年当時のマーク当時親会社であった富士電機製造(株)のマークを使用。
富士電機製造(株)の社名の由来である、古河の「f」とドイツのシーメンスの「S」を組み合わせたものである。

1962年~1971年

1961年 略称社名を「富士通」、1962年 英語名を「FUJITSU LIMITED」に決定

コンピュータの製造が本格的にはじまり、社内機構を改革。
「通信工業部」と「電子工業部」の二部制から、「通信と電子の」というキャッチフレーズをマークの上に記載。

1967年 富士通株式会社に社名変更

1962年当時のマーク現社名である「富士通」という名称を用いたマークを制定。

1972年~1988年

青色の「平和」、赤色の「情熱」、白色の「純潔」というコンセプトのもとマークを制定。

1972年当時のマーク

1989年~

1989年 現在のマークに制定

国際化に伴い、現在の英字表記のシンボルマークとなる。
「FUJITSU」の中央に位置する「 j 」「 i 」の上部のマーク(インフィニティマーク)は、「地球」と「太陽」をシンボライズし、宇宙への拡がりと無限の可能性を表現。FUJITSUレッド(赤色)による、チャレンジ、人間的、エキサイティングな企業を象徴。

現在のマーク

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