県内夏祭りの人出は減少

2014/08/11(月) 18:09

県内夏祭りの人出は減少

先週まで県内で開かれた夏祭りの人出についてです。八戸三社大祭は2013年に比べて3万人増えたものの、その他の祭りでは雨の影響などもあり、大きく減っています。各祭りの主催者によりますと夏祭りの人出は、青森ねぶた祭が2013年より26万人少ない259万人、五所川原立佞武多は2013年より23万人少ない104万人でした。人出が減った原因に関して主催者側では、8月5日と6日に降った雨が影響したのではないかとの見方を示しています。祭り関係者の事故死で会期が2日間中止になった弘前ねぷたまつりは2013年より33万人少ない130万人でした。一方、八戸三社大祭は114万3千人と2013年を3万人上回りました。4つの祭り全体では、607万3千人で2013年を79万人下回っています。








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