The Wayback Machine - https://web.archive.org/web/20190420054214/https://blog.rkbr.jp/excitehawks/

解説

実況

試合日程

日付 カード 場所 解説 実況 スコア
19.04.02 火 オリックス B × ソフトバンク H 京セラドーム大阪 福本豊 北條瑛祐(ABC) ○4-11
19.04.03 水 オリックス B × ソフトバンク H 京セラドーム大阪 有田修三 福井治人(ABC) △0-0
19.04.04 木 オリックス B × ソフトバンク H 京セラドーム大阪 中田良弘 小西陸斗(ABC) ○0-3
19.04.05 金 ソフトバンク H × ロッテ M ヤフオクドーム 岸川勝也 宮脇憲一 ×3-7
19.04.06 土 ソフトバンク H × ロッテ M ヤフオクドーム 浜名千広 櫻井浩二 ×3-7
19.04.07 日 ソフトバンク H × ロッテ M ヤフオクドーム 島田誠 田中友英 ○11-1
19.04.09 火 ソフトバンク H × 日本ハム F 長崎 島田誠 宮脇憲一 △3-3
19.04.10 水 ソフトバンク H × 日本ハム F ヤフオクドーム 岸川勝也 佐藤巧 ×2-3
19.04.11 木 ソフトバンク H × 日本ハム F ヤフオクドーム 秋山幸二 田中友英 ○5-2
19.04.12 金 楽天 E × ソフトバンク H 楽天生命パーク 高橋雅裕 飯野雅人(TBC) ×4-2
19.04.13 土 楽天 E × ソフトバンク H 楽天生命パーク 高橋雅裕 伊藤晋平(TBC) ○0-1
19.04.14 日 楽天 E × ソフトバンク H 楽天生命パーク 高橋雅裕 飯野雅人(TBC) ○1-6
19.04.16 火 ロッテ M × ソフトバンク H ZOZOマリン 苫篠賢治 長谷川太(QR) ×6-0
19.04.17 水 ロッテ M × ソフトバンク H ZOZOマリン 松沼雅之 寺島啓太(QR) ×0-1
19.04.18 木 ロッテ M × ソフトバンク H ZOZOマリン 仁志敏久 長谷川太(QR) ×5-2
19.04.19 金 西武 L × ソフトバンク H メットライフドーム 松沼博久 土井悠平(QR) ○0-2
19.04.20 土 西武 L × ソフトバンク H メットライフドーム 薮田安彦 宮田統樹(LF)
19.04.21 日 西武 L × ソフトバンク H メットライフドーム 川口和久 洗川雄司(LF)
19.04.22 月 ソフトバンク H × オリックス B 東京ドーム 苫篠賢治 長谷川太(QR)
19.04.23 火 日本ハム F × 楽天 E 札幌ドーム 田中幸雄 渕上紘行(HBC)
19.04.24 水 ソフトバンク H × オリックス B ヤフオクドーム 島田誠 佐藤巧
19.04.25 木 ソフトバンク H × オリックス B ヤフオクドーム 浜名千広 茅野正昌
19.04.27 土 日本ハム F × ソフトバンク H 札幌ドーム 大宮龍男 水野善公(HBC))
19.04.28 日 日本ハム F × ソフトバンク H 札幌ドーム 建山義紀 川畑恒一(HBC)
19.04.29 月 日本ハム F × ソフトバンク H 札幌ドーム 新谷博 渕上紘行(HBC)
19.04.30 火 阪神 T × 広島 C 甲子園球場 赤星憲広 ABC
日付 カード 場所 解説 実況 スコア
19.03.29 金 ソフトバンク H × 西武 L ヤフオクドーム 秋山幸二 宮脇憲一 ○5-4
19.03.30 土 ソフトバンク H × 西武 L ヤフオクドーム 浜名千広 田中友英 ○6-5
19.03.31 日 ソフトバンク H × 西武 L ヤフオクドーム 岸川勝也 佐藤巧 ○3-1
  • 強きホークスを知る男
    島田誠
  • 【現役通算】
    1576試合出場 1504安打 76本塁打 439打点 352盗塁

    1954年福岡県生まれ。直方学園、九州産業大、あけぼの通商を経てドラフト外で日本ハムファイターズに入団。168cmと小柄な体ながら外野のレギュラーを掴むと、打率3割以上を3度、40個以上の盗塁を3度記録。80年代を代表する1番打者として名を馳せた。特に1979年に達成したパーフェクトスチール(二盗、三盗、本盗)は、日本プロ野球界で唯一の記録である。
    1991年に福岡ダイエーホークスに移籍。その年で現役を引退。
    その後、1997年から福岡ソフトバンクホークスのコーチとして、10年に渡り王貞治監督時代の黄金期を支え、2010年には横浜ベイスターズでヘッドコーチを務めた。
  • ホークスを日本一に導いた
    秋山幸二
  • 【現役通算】
    2189試合出場 2157安打 437本塁打 1312打点 303盗塁

    1962年熊本県生まれ。八代高校からドラフト外で西武ライオンズに入団。
    1985年から3年連続40本以上、1993年までパリーグ記録となる9年連続30本以上のHRを放つなど、球界屈指の長距離砲として鳴らす。
    また10年連続でゴールデングラブ賞を受賞。1990年には盗塁王を獲得するなど、走攻守三拍子兼ね備えた選手として西武黄金時代を支えた。
    1994年に福岡ダイエーホークスに移籍。キャプテンとしてチームを牽引し、1999年に初優勝の立役者となる。翌年に2000本安打を達成し、2002年に現役を引退。
    2009年から福岡ソフトバンクホークスの監督として、6年間でチームを3度の優勝(2度の日本一)に導いた。2014年野球殿堂入り。
  • 平和台を沸かせたスラッガー
    岸川勝也
  • 【現役通算】
    744試合出場 476安打 97本塁打 307打点 26盗塁

    1965年佐賀県生まれ。佐賀北高校時代には46本塁打を放つなど強打者として知られ、ドラフト3位で南海ホークスに入団。南海最後の年にレギュラーに定着し、大阪球場最後のヒーローインタビューを受けた選手として知られる。
    福岡移籍初年度の26本塁打を皮切りに、3年連続で20本塁打以上を記録するなど、和製大砲として平和台のホークスファンを大いに沸かせた。中でも89年には3本のサヨナラHRというパリーグ記録を達成している。
    現役引退後は、原辰徳監督下の読売ジャイアンツで9年にわたり打撃コーチを務め、侍ジャパン不動の選手となった坂本勇人は教え子の一人でもある。
  • 元祖イケメン内野手
    浜名千広
  • 【現役通算】
    1160試合出場 811安打 32本塁打 271打点 112盗塁

    1969年大阪府出身。国士舘高校を経て東北福祉大に進む。大学の同期に斎藤隆、金本知憲など錚々たるメンバーが揃う中、アマチュア№1遊撃手との高い評価を受けドラフト3位で福岡ダイエーホークスに入団する。
    端正な顔立ちと相まって1年目からオールスターファン投票1位に選ばれるなど、チームの中心選手として活躍。堅実な守備に巧みなバント技術、そして盗塁を武器に1996年には2番打者として全試合に出場。1999年には選手会長としてホークスのリーグ初優勝に貢献する。2004年に現役引退。
    2013年には球団創設75周年記念として実施された「LEGEND HAWKS」歴代ベストナインの遊撃手部門で選出されている。