読売新聞、THE DAILY YOMIURIの購読申し込み
 |
 |
 |
|---|
| 九州発 トップ | ニュース特集 | スポーツ特集 | 地域版 | 文化 | エンタメ | 自然・環境 | おすすめのイベント |
|
|
[夢の途中]勉強の成果 ソロＣＭゲット…「社会常識テスト」
*ご利用中のブラウザのJavascriptをonにすると、ＨＫＴ４８メンバーのprofileがご覧いただけます。
[夢の途中]勉強の成果 ソロＣＭゲット…「社会常識テスト」
ＣＭ撮影で読売新聞を広げる森保まどか（福岡市中央区で）＝大原一郎撮影
今月上旬、福岡市中央区のＨＫＴ４８劇場。ステージに一人でたったメンバーの森保まどか（１５）は、スポットライトを浴びると、読売新聞を両手で大きく広げ、宣言した。「読む！」 公式サポーターを務める本紙のテレビＣＭの撮影だ。「もっと強い表情で」「もう少し柔らかく」。撮影スタッフのリクエストに応じ、何十回と繰り返す。 ＨＫＴの３９人は昨秋から、本紙を読んで社会への関心を高めてきた。１２月中旬、全員で成果を競う「社会常識試験」に挑んだ。小中学部門で最高の８９点を取った森保は、本紙のソロＣＭの出演権を得たのだ。「チャンスをつかみたい」。そう考え、日々熱心に本紙を読んできた。 「環太平洋経済連携協定」の略称「ＴＰＰ」を問う問題など、政治、経済からスポーツ、文化まで記事の中から幅広く出題。同点首位だった宮脇咲良（１４）、高校生以上部門トップの坂口理子（１８）も、この日それぞれＣＭ撮影に臨んだ。 「社会のこともたくさん学んで、アイドルとして大きく成長したい」。そう語る宮脇は、毎晩帰宅して新聞を読み、政治、経済など分野別に５冊のスクラップノートを作って勉強。坂口も、予想問題を作ってくれた父親のサポートを受けながら読み込んだ。「少しでも多くの人に私のことを知ってもらいたい」と頑張った。 ＣＭは、ＦＢＳ福岡放送で２月２日に放映されるＨＫＴ出演の学園ドラマ「ツナガール！〜明日にエール〜」でお目見え。その後、福岡を中心に放映される。 （2013年1月11日 読売新聞）
広告ギャラリー
|
|
PR情報
今月のPICK UPPR
運勢おすすめ
リンク |
 |
▲この画面の上へ |
|
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳（東京本社版）への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |