その男、エロにつき…
アデユ~ 久保新二 伝

60年代 まぼろしの官能女優達パート2
5月14日(土)
「セックス女優 残酷史」 でオレのトークショーがあるから来てくれ!
先日のアメブロで破滅型女優、一星ケミの話しを書いたが、この作品の時は同棲中だった。
他に相原香織、火鳥こずえ、小野保、城浩達の出演者が個性ある芝居で作品を魅了しているね。

愛称がサルマタベッチョの相原香織。
普段、パンティを二枚穿いていて、翌日は下のパンティを上に穿く香織。
この頃は前張りなんぞない時代だから、絡みの時パンティを脱がす時、昨日、一昨日も同じなので、しかもアソコの部分が黄ばんでパリパリだから本人に聞いたよ。そしたら、

「下のパンティが汚れたら上に穿くの、その繰り返しね…そしたら何日か持つでしょ!経費節減ね」

成る程…だからアソコの部分がパリパリでイガラっぽい異臭がするのか…
経費節減?バカヤロ、風呂入った時洗えっての。
以後、サルマタベッチョの異名が着いた。
どうだ、参ったか!

火鳥こずえサンは小柄だが着物姿が良く似合う。
男から見てもこずえの裸は欲情するタイプじゃないし、なんせペチャパイだし乳首はピップエレキバンだしな。で、監督が絵図等にならないと言うことで吹き替えを呼んだ。

吹き替えできた女優が火石プロのDカップの辰巳典子だ。
火鳥こずえの首から下は辰巳典子の吹き替えで、ノンコのデビュー作だ。
辰巳典子の豊満な胸を愛撫のオレ。
サメ肌のようなモチ肌はオレも興奮したね。
感触のいい、気持ちのいいオッパイとはこれだね。
まさに、辰巳典子のデビュー作は火鳥こずえの吹き替えだった。
参ったか!何?まだまだってか。

井川美千代、相澤梨花…記憶にないなぁ、映画観れば思いだすかな。
追伸
今回ラピュタの企画はライターの鈴木義昭だが、義昭の
書籍案内を紹介するね。
「昭和桃色映画館」
て本で、社会評論社から発売だ。
香取環、内田高子、白川和子、愛染恭子、片桐夕子、丘ナオミ、向井寛、石井輝男、鈴木則文、関本郁夫、小川欣也監督他…
犯し屋の港雄一、故 野上正義…すっげぇ豪華メンバー達だ。
日本桃色映画史の重要人物が登場する画期的著作…
待て!
オレも当然入ってっからね。久保新二の名前忘れるとこだったよ、あぁ参ったビビッた。
映画ファンは是非お買い求めを…。

アデユ~