ついに本日販売開始。

立川こしら 立川志らら 責任編集

「ゆにおん本」







笑って泣いて六本木ゆにおん食堂。

このコロナ禍、ひとりの芸人が「この店だけは絶対に潰すわけにはいかないんです」と始めたゆにおん通販そして「Hallo中堅」配信。そこから広がる若手落語家さんたちの「兄さんについて行きます!」の記録です。





演者と主催者。これまでにこんな温かくて力強い関係性ってあったでしょうか。なにがこうまで動かしたんでしょうか。


その答えはこの本の中でも皆さんが口を揃えて触れている。ゆにおん段さんの「人間性」に他ならないと思います。僕らと同じ単なる落語好きな素人の温かい人間性に触れてください。生きていてやはり何が一番大切なのか、に気付かされる一冊です。



褒めすぎか。いやそんなことないです。温かい血がビュービュー流れてます。是非。