ありがとうございました! | 斉藤佑介のサイト☆ユースケ

ありがとうございました!

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『釣り刑事4』をご覧になってくださった皆様、ありがとうございました!!
電話・コメント・メールをくださった皆様、ありがとうございます!!

本当に嬉しいです。

昨日は、稽古中から携帯が鳴りっぱなしでした。
中には、僕が稽古で放送を見られないからと、実況中継をしてくれる友達もいて(^^;;
深夜になってもそれは止まらず、嬉しい連絡をたくさん頂戴致しました。

撮影は一年前になりますが、まだ鮮明に覚えています。
今日は、その当時の裏話を少し。

ブログはこちら↓

http://s.ameblo.jp/saito-yusuke/entry-11362386046.html

撮影中、ついさっきまで刑事・佃 和成役だったロケ先からの帰り道!
しかも、よりによって誕生日に!
本物の警察官の方に職務質問されたんです(苦笑)トホホ…


共演させて頂いた皆様…撮影の合間に、貴重なお話をたくさん頂きました。
今でもその時に書き残したノートを見返します、忘れません!
忘れられません。


皆川智之監督。
「超」が着くどSで、でも、とっても優しさいっぱいの監督でした!
最初は(怖い方なのかな)と思ったこともありましたが、
僕がクランクアップしてからも、最後の最後まで「佑介、これだけは忘れるな」と
時間を割いてお話をくださったのが監督でした。
監督、ありがとうございました。


石川梨華さん。
石川さんとは『タイガーブリージング』という舞台でご一緒させて頂いた事があるのですが…。
不思議なものですね。
石川さんが、同じような台詞を言っているんです。

『タイガーブリージング』
あーみさん「いま私にしか出来ない事ならやらなくちゃ!って思うタイプなんです。」

『釣り刑事4』
城下「目の前のやるべきことを一生懸命やる。それだけ。」

それを、僕は、横浜四郎として。
今回は佃 和成として。
違う人として、違う彼女から発せられる言葉を受ける事となりました。
不思議な出来事でした。


そして村田雄浩さん。
ラストシーン。
本番直前のテストまでは静かなやり取りだったのですが、
村田さんが監督に直々に
「監督、やっぱりここはガツンと行っていいですか?」
とお話下さってあの熱いシーンになりました。
ありがとうございます!


そしてそして中村梅雀さん。
梅雀さんは、いつもテレビで見るあの笑顔そのままの優しい方でした。
大きくて、広くて、深い方でした。
撮影中に、梅雀さんから頂いた貴重なお言葉があります。
でも、それはここには書かずに僕の心にしまっておきます。
これから進んで行く上での大きな財産であり、
これからの戦いの場での大きな武器になるからです。
心から感謝申し上げます。


ううう…まだまだ書きたい事は山のようにあるのですが、
このブログの最後は同期、城下の言葉を借りて…。
「目の前のやるべきことを一生懸命やる。それだけ。」

皆さんへの感謝と、またお会い出来る誓いと、感じた悔しさ嬉しさを胸に。
自分に喝を入れて、今日も張り切って稽古に行ってきます!!
本当にありがとうございました!


斉藤佑介 佃和成