北斗晶、リングネームの由来「ウルトラマンA」と初対面
2015年7月23日16時20分 スポーツ報知
タレントの北斗晶(47)が23日、自身のリングネームの由来となった「ウルトラマンA(エース)」と感動の対面を果たした。
この日、夫でプロレスラーの佐々木健介(48)と、東京・池袋サンシャインシティで「ウルトラマンフェスティバル2015」(24日開幕)のオフィシャルサポーターに就任。内覧イベントで、北斗の名前は「―A」の元となっている2人の若者・北斗星司と南夕子から来たものと明かした。しかし、このエピソードは何度か話しているものの、実際に会ったことはなく、今回サポーターに就任したため実現。「並ばせてもらうのは初めてなんです」と、笑顔でがっちり握手した。
66年8月4日生まれの佐々木は、初代ウルトラマンと同級生だと話し、「ウルトラマンが7月10日生まれなので、ちょっと後輩。(お互い)歳をとりましたけど、どんどん進化していて迫力ありますね」と、いつの時代も子供に人気のシリーズに感慨深い様子。アトラクションでは、バルタン星人風の衣装で科学特捜隊の衣装を着た北斗とバトルを繰り広げたが、司会者にウルトラマン派か怪獣派か問われると「怪獣みたいな体つきですが、ウルトラマン。(妻の)北斗晶って、怪獣みたいなものじゃないですか」と話し、北斗にどやされていた。
フェスティバルは8月30日まで開催。