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日本水連、マスク寄贈 都へ1万7000枚

2020年04月27日18時55分

 日本水泳連盟は27日、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、N95微粒子防護用マスク1万7000枚を東京都へ寄贈したと発表した。4月の実施が見送られた競泳の日本選手権などの開催に向けて用意していた。
 青木剛会長は「命を懸けて新型コロナウイルスと闘っておられる医療現場、医療従事者の皆さまに対して、微力ではありますが、日本水泳界ができる貢献として寄贈させていただきます」とコメントした。
 また、東京マラソン財団は、3月に開催した大会のボランティアウエア約8000着を東京都医師会に贈ったと発表。今年は一般参加が中止となり、ボランティアの人数も縮小して実施された。ウエアは今後、医療機関で活用される予定。

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