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2022年3月30日(水曜日)
2021年3月25日に福島県のJヴィレッジを出発した東京2020オリンピック聖火リレーは、121日間(移動日を含む)をかけて47都道府県を巡り、7月23日の開会式に国立競技場の聖火台に点火されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、本県を含む20都道府県で公道での聖火リレーの一部または全部が中止となりました。
埼玉県のオリンピック聖火リレーは東京都に引き継ぐ全国46番目の日程で、7月6日(火曜日)から7月8日(木曜日)の3日間実施しました。まん延防止等重点措置対象地域の川口市(1日目第1区間)とさいたま市(3日目最終第7区間)で公道での聖火リレーを中止しましたが、3日間で全国最長となる70.5㎞を走行しました。